アカウンティング&ミュージック 2021年洋楽再発・再編集等ベスト3。クリス・レインボウ(Chris Rainbow)「ルッキング・オーヴァー・マイ・ショルダー(Looking Over My Shoulder)」他
お次は、アカウンティング&ミュージック 2021年洋楽再発・再編集等ベスト3。
第1位:クリス・レインボウ(Chris Rainbow)「ルッキング・オーヴァー・マイ・ショルダー(Looking Over My Shoulder)」(Orijinal:1978年)
第2位:ヴァリアス・アーティスト(Various Artists)「Power To The Pop 2」(2021年)
第3位:スティーリー・ダン(Steely Dan)「ノースイースト・コリドー: スティーリー・ダン・ライヴ!(Northeast Corridor: Steely Dan Live!)」(2021年)
そのクオリティーから英国の山下達郎ともいうべきブライアン・ウィルソン信者、クリス・レインボウのサブスクに上がっていない傑作2ndアルバム(サブスクに上がっている3rdより私は好きです)、サブスク・ウィキペディア時代をものともしない熱量・情報量の岩本晃市郎氏の選曲・解説が前作にもまして強烈な「Power To The Pop 2」、音楽家高齢化社会の中でキース・カーロック(Keith Carlock)のドラムが実に心地よく予想外の出来のスティーリー・ダンのライブと再発・企画ものもまだまだ見逃せない2021年でした。
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