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アカウンティング&ミュージック 2022年洋楽再発・再編集等ベスト3。第2位:オインゴ・ボインゴ(Oingo Boingo)「Good for Your Soul (2021 Remastered & Expanded Edition)(グッド・フォー・ユア・ソウル)」

Oingo-boingogood-for-your-soul  アカウンティング&ミュージック 2022年洋楽再発・再編集等ベスト3。

■第2位:オインゴ・ボインゴ(Oingo Boingo)「Good for Your Soul (2021 Remastered & Expanded Edition)(グッド・フォー・ユア・ソウル・リマスタード&エクスパンディッド・エディション)」(オリジナル:1982年、再発:2021年)

 こちらも2021年10月発売に、後から気が付きました。

 ダニー・エルフマン(Danny Elfman)の37年ぶりのソロに合わせて、ようやくオインゴ・ボインゴ(Oingo Boingo)のリマスター再発が動き出しました。

 2021年には、本盤の他、「オンリー・ア・ラッド(Only a Lad) 」(1981年 )、「オインゴ・ボインゴの謎(Nothing to Fear ) 」(1982年 )、2022年には、ダニー・エルフマン名義「 So-Lo」 (1984)、「Dead Man's Party」 (1985年 )、「オインゴ・ボインゴ(Boi-ngo) (1987年 )、「Dark At The End Of The Tunnel」(1990年 )が発売。

 オインゴ・ボインゴ(Oingo Boingo)は、「XTCへのアメリカからの回答」という売り文句に魅かれてデビュー・アルバムを高田馬場の輸入レコード店「Opus One(オ-パス・ワン)」でリアルタイムで入手したものの、そのアクの強さから、ザ・ディービーズ(The dB's)ほどには夢中にならず、後にダニー・エルフマンがティム・バートン映画の音楽で脚光を浴びてから再評価。

 以後、ダニー・エルフマンの整理されたアレンジと、もっと評価されていい、しっかりとしたピッキングのスティーヴ・バーテック(Steve Bartek)のギターに夢中になりました。

 今回、選ばさせていただいたのは、日本盤の発売がなく、CDも一時期プレミアがついていた2枚目。

 ソリッドなサウンドに、スティーヴ・バーテック(Steve Bartek)のギターが冴えわたります。

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