2020年1月
アカウンティング&ミュージック 2019年洋楽再発・再編集ベスト3。ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)「JONI 75~ジョニ・ミッチェル・バースデイ・セレブレーション(Joni75: A Birthday Celebration)」他
アカウンティング&ミュージック 2019年洋楽再発・再編集ベスト3。
第1位は、ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)「JONI 75~ジョニ・ミッチェル・バースデイ・セレブレーション(Joni75: A Birthday Celebration)
第2位は、ザ・バード&ザ・ビー(THE BIRD AND THE BEE)「ジャンプ~トリビュート・トゥ・ヴァン・ヘイレン(Interpreting the Masters Volume II: A Tribute To Van Hale)」
第3位は、ヴァリアス・アーティスト(Various Artists)「POWER TO THE POP」
ジョニ・ミッチェルの曲の良さを改めて噛みしめ、ヴァン・ヘイレンの曲の良さに改めて気が付き、岩本晃市郎氏の執念の1枚に感服させられた1年でした。
アカウンティング&ミュージック 2019年邦楽ベスト5。椎名林檎「三毒史」他
第1位は、椎名林檎「三毒史」
第2位は、King Gnu「Sympa」
第3位は、スガシカオ「労働なんかしないで 光合成だけで生きたい」
第4位は、ソギー・チェリオス「Ⅲ」
第5位は、Official髭男dism「Traveler」
関ジャムでも自ら語った考え抜かれた曲間等、アルバム・アーティストの本領を見せつけた椎名林檎、その後継者ともいうべきKing Gnu、メインストリームへ復帰してきたスガシカオ、胸締め付けられるソギー・チェリオス、歌唱力と味わい深さを併せ持った恐るべきOfficial髭男dism、それに米津玄師やあいみょんも含めて、Jメロディーは捨てたもんじゃないと思えた1年でした。
アカウンティング&ミュージック 2019年洋楽ベスト5。エスペランサ(Esperanza Spalding) 「12リトル・スペルズ(12 Little Spells)」他
誰が買うのかCDという時代、備忘記録的に縮小し、アカウンティング&ミュージック 2019年洋楽ベスト5、今年も発信させていただきます。
第1位:エスペランサ(Esperanza Spalding) 「12リトル・スペルズ(12 Little Spells)」
第2位:ヴァンパイア・ウィークエンド(Vampire Weekend)「 ファーザー・オブ・ザ・ブライド(FATHER OF THE BRIDE)」
第3位:ベック(Beck)「ハイパースペース(Hyperspace)」
第4位:リゾ(lizzo)「コズ・アイ・ラヴ・ユー(Cuz I Love You)」
第5位:ジェスカ・フープ(Jesca Hoop)「ストーンチャイルド(STONECHILD)」
エスペランサ、ヴァンパイア・ウィークエンド、ベックのメロディーに癒され、ビリー・アイリッシュの新しさよりもリゾの逞しさに心ひかれ、相変わらずジェスカ・フープを応援する1年でした。
元旦日本経済新聞一面。「さびつく成長の公式」
毎年、楽しみにしている元旦の日本経済新聞ですが、今年の一面は、「さびつく成長の公式 」。
資本を集め、人を雇い、経済が拡大すれば社会全体が豊かになるという資本主義が転換点にさしかかっているという内容です。
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