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アカウンティング&ミュージック 2016年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2016 Japan music Best 5)。「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」サウンドトラック「地獄の歌地獄」

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 アカウンティング&ミュージック 2016年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2016 Japan music Best 5)」の手始めは、「TOO YOUNG TO DIE! 」サウンドトラック「地獄の歌地獄」(2016年6月)。

 Amazonでさえ、ジャケット写真NGに驚く本作は、宮藤官九郎監督の映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(2016年6月)のサウンドトラックで、音楽監督は、ZAZEN BOYS(ザゼン・ボーイズ)の向井秀徳。

  私にとって、2015年は、怪獣、隕石よりも地獄です。

・You Tube上の映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」のトレイラー映像。

 https://www.youtube.com/watch?v=QtuEh55yL1I&index=1&list=PLcg8nKocl9k8lhH4RvyX9JED8ILVkVpw2

 宮藤官九郎の映画作品としては文句なしの最高作。

 NHKと仕事をしてからか、下ネタが減ってきましたが、まだまだ多すぎ。

 もっと減れば、さらに売れるのになぁ。

・You Tube上の映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」のサウンドトラック「地獄の歌地獄」のCM映像。

 https://www.youtube.com/watch?v=RKhIpN2cKNw

 映画の架空のロックバンド、地獄図(ヘルズ)名義の1曲目、「TOO YOUNG TO DIE!」がもう最高。

 作曲は、こんなポップな曲がかけるのかと驚きの、元 THE MAD CAPSULE MARKETS(ザ・マッド・カプセル・マーケッツ)、現在はWAGDUG FUTURISTIC UNITY(ワグダグ・フューチャリスティック・ユニティ)のKYONO(キョーノ)で、実際の演奏もワグダグ周辺の面々。

 ちなみに、映画では清野菜名が演じる、強烈なスラップ・ベースは、金子マリの息子のKenKen(ケンケン)。

 BABYMETAL(ベビーメタル)にヘビー・メタルの魅力を教わり、地獄図(ヘルズ)にデス・メタルの魅力を教わりました。

 ボーナス・トラックの向井秀徳自らヴォーカルをとる3曲の表現力は圧巻。

 2019年大河の音楽は、やはり大友良英なのか、それとも向井秀徳なのか、期待が高まります。

  宮藤官九郎、今後も大いに期待させていただきます。

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