アカウンティング&ミュージック 2016年邦楽再発・再編集ベスト5(Accounting&Music 2016 Japan Music Reissue Reconstruction Best 5)。三宅 純(Jun Miyake) 「ストールン・フロム・ストレンジャーズ(+2)(Stolen from Strangers+2)」
アカウンティング&ミュージック 2016年邦楽再発・再編集ベスト5(Accounting&Music 2016 Japan Music Reissue Reconstruction Best 5)のお次は、三宅 純(Jun Miyake) 「ストールン・フロム・ストレンジャーズ(+2)(Stolen from Strangers+2)」(オリジナル:2007年、再発:2016年12月)。
・You Tube上の椎名林檎が見に来ていてリオ五輪閉会式のきっかけになったという、2014年のパリでのコンサート、本盤1曲目「Alviverde」のライヴ映像。
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コメント
芸術性←→大衆性とするなら、「芸術性の高い音楽」は、いかに高度なことをしていようと、そのセンスにシンクロできぬかぎり、のれませんよね。その濃ゆさに却って辟易したり。
三宅純は、まず大衆的とはいえないでしょうが、その音世界に、あからさまな「俺」度は薄いといいますか。さまざまな才能を配して世界を編み上げるというプロデューサー的スタイルが基本です。
そのへんが、気取ったイメージのわりに、聴いてみれば案外とっつきにくさはないということになるんでしょうか。
投稿: MYB | 2017年1月 4日 (水) 08時22分
MYBさん、コメントありがとうございます。
「俺」度は薄いけど、表現しにくいチャーミングさがありますね。
無国籍性というか、中立性というかどこにも属さない個性は、パリにあっているなと、12月の日本経済新聞、高田賢三の私の履歴書を読んで思いました。
投稿: AccountingMusic | 2017年1月 5日 (木) 02時02分