やっぱりエレクトロニクス&オーケストラが恋しくなる待望の新作。スフィアン・スティーヴンス (Sufjan Stevens)「キャリー・アンド・ローウェル(Carrie & Lowell)」
スフィアン・スティーヴンス (Sufjan Stevens)「キャリー・アンド・ローウェル(Carrie & Lowell)」(2015年4月)。
3月から4月にかけて、本作を含め、Bjork(ビョーク)「ヴアルニキュラ(Vulnicura)」(2015年4月)、ロン・セクスミス(Ron Sexsmith)「カルーセル・ワン(Carousel One)」(2015年3月)、チリー・ゴンザレス(Chilly Gonzales)「チェンバーズ(Chambers)」(2015年3月)、徳永憲「アンサンブルー」(2015年3月)と、フェイバリット・アーティストの新作が一挙発売。
しかしながら、どの作品も少々期待はずれの印象。
そんな中でも、やはり真っ先にご紹介すべきは我がスフィアンの最新オリジナル・フル・アルバム。
音数を最小限に絞り込んだフォーキーな新作は流石の完成度なんですが、やっぱりエレクトロニクス&オーケストラが恋しくなります。
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