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孤独な中小企業経営者へぴったりの強烈なエール。見城徹(著) 「たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉」

20150329_51 見城徹(著) 「たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉」(2015年3月)。

 当ブログでも、見城徹(著)、 藤田晋(著)「憂鬱でなければ、仕事じゃない」 (2011年6月)、見城徹(著)、 藤田晋(著)「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」 (2012年4月)をご紹介し共感させていただいている、幻冬舎社長見城徹の仕事術本。

 お客様から次々に持ち込まれる難問ばかりのトラブル・シューティングに明け暮れる今日この頃、私もだいぶ勇気づけさせていただきました。

 孤独な中小企業経営者へぴったりの強烈なエールです。

 一番印象に残ったのが見城徹の次の仕事感。

 「なぜ仕事に熱狂するのか」

 「仕事とは、後戻りできずに、一方通行で死に向かっている虚しさを紛わす重要な一要素だ。」

 65歳になろうとする見城徹ですが、本作の言葉は前2作にも増して重みのあるものが多く、勇気付けられるだけでなくいろいろと考えさせられました。

 「おわりに」で引用された高倉健の座右の銘、「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」もすごくいい言葉だと思います。

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