おかげさまでダサいくらい我慢するようにしたら見え方が違って来ている今日この頃です。大友良英&「あまちゃん」スペシャルビッグバンド (Yoshihide Otomo&「Amachan」 Special Big Band)「あまちゃんLIVE ~あまちゃん スペシャルビッグバンド コンサート in NHKホール~」
・You Tube上の、「あまちゃんLIVE~あまちゃん スペシャルビッグバンド コンサート in NHKホール~【ダイジェスト映像】 - 大友良英&「あまちゃん」スペシャルビッグバンド 」と称する動画。
http://www.youtube.com/watch?v=mB15tciHCOk
大友さんのしゃべりや、メンバーの動きが確認できるBlu-rayやDVDも良いけど、私は音楽を純粋に楽しめるCDが一番。
中でも私が一番好きな曲、3曲目「あまちゃんクレッツマー」が長尺で楽しめるのが嬉しい。
ただし、紅白歌合戦のあまちゃんコーナーがやはり大友良英&「あまちゃん」の白眉であり、本CDは感動というより記録と言う印象になってしまわざるを得ないのが残念なところ(逆の順番だったらさぞかし感動したところでしょう)。
おかげさまでダサいくらい我慢するようにしたらいろいろと見え方が違って来ている今日この頃ですが、その一例が大滝詠一(Eiichi Otaki)、ナイアガラ作品への開眼で、近いうちに当ブログでご報告予定。
1970年代後半から1980年代にかけては、時代の先端を行く加藤和彦(Kazuhiko Kato)、細野晴臣(Haruomi Hosono)、鈴木慶一(Keiichi Suzuki)等と比べ、なぜ古い音楽ばかり興味があるのが理解不能であり(特に音頭)、ダサく感じていた大滝詠一のナイアガラ作品。
ちなみに、その大滝詠一も出身地岩手が舞台ということで、朝ドラとしては「おはなはん」以来で「あまちゃん」を見ていたそうですが。
http://www.youtube.com/watch?v=TA7ekgEhWgs
本盤解説を担当しているナイアガラーの第一人者、湯浅学(Manabu Yuasa)も絶賛する大友良英、今後にも期待させていただきます。
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