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2013年12月

 「アカウンティング&ミュージック 2013年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Japan music Best 5)」。徳永憲(Ken Tokunaga)「ねじまき」

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 「アカウンティング&ミュージック 2013年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Japan music Best 5)」の最後は、徳永憲(Ken Tokunaga)「ねじまき」(2013年3月)。

 カーネーション(CARNATION)の直枝政広(Masahiro Naoe)が絶賛の前作、「ただ可憐なもの」(2011年1月)は、その変則チューニングによるものらしい独特のコード感には魅かれるものの、今一つメリハリに欠けピンと来ず。

 しかし、8作目となるという本作は文句なしの快作。

 個人的には、ギターのカウンター・メロディー等に、ザ・ディービーズ(The dB's)、クリス・ステイミー(Chris Stamey)を感じさせてくれるのがうれしい限りです。

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 「アカウンティング&ミュージック 2013年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Japan music Best 5)」。佐野元春(Motoharu Sano)& THE COYOTE BAND「ZOOEY」

H250407zooey_2 「アカウンティング&ミュージック 2013年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Japan music Best 5)」のお次は、佐野元春(Motoharu Sano)& THE COYOTE BAND「ZOOEY」(2013年3月)。

 約6年ぶり15作目のオリジナル・アルバム。

 大変申し訳ありませんが予想を大幅に上回る傑作。

 これはもう、2013年2月にBlu-spec 2盤が再発されたばかりの実はジャパニーズ・ヒップ・ホップの先駆作「VISITORS」(1984年)、ベテラン・ロッカーの金字塔「フルーツ」(1996年)と並ぶ、佐野元春(Motoharu Sano)、三本の指に入る傑作でしょう。

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「アカウンティング&ミュージック 2013年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Japan music Best 5)」。冨田ラボ(Tomita lab)「Joyous」

H251208_joyous 「アカウンティング&ミュージック 2013年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Japan music Best 5)」のお次は、冨田ラボ(Tomita lab)「Joyous」(2013年10月)。

 冨田ラボ(Tomita lab)こと冨田恵一(Keiichi Tomita)のスピードスターレコーズ移籍第一弾となる通算4枚目のアルバム。

 原由子、横山剣、椎名林檎、さかいゆうが一曲で共演する坂本慎太郎の作詞曲等、仕掛けすぎかと最初は思いましたが、その華麗なるフュージョン野郎ぶりと過剰なるベースラインは健在どころか、ますます開花。

 定額性音楽配信サービスの登場など、CD文化がどんどん衰退して行く印象の今日この頃、CDを買って良かったと心から思える快楽世界です。

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 「アカウンティング&ミュージック 2013年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Japan music Best 5)」。ソギー・チェリオス(Soggy Cheerios)「1959」

H250727_soggy_cheerios 「アカウンティング&ミュージック 2013年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Japan music Best 5)」のお次は、ソギー・チェリオス(Soggy Cheerios)「1959」(2013年7月)。

 「宇宙の柳、たましいの下着」直枝政広(Masahiro Naoe)と「モンド・ミュージック」鈴木惣一朗(Soichiro Suzuki)という、私とほぼ同世代の音楽家にして音楽愛情家2人の、意外なことに演奏面でのおそらく初共演作。

 溢れんばかりの音楽への愛情、たまりません。

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「アカウンティング&ミュージック 2013年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Japan music Best 5)」。大友良英(Yoshihide Otomo) 「連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック(Renzoku Terebi Shōsetsu Amachan Orijinal Soundtrack)」

 

H250620_renzoku_terebi_shsetsu_amac お次は「アカウンティング&ミュージック 2013年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Japan music Best 5)」、その手始めは、大友良英(Yoshihide Otomo) 「連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック(Renzoku Terebi Shōsetsu Amachan Orijinal Soundtrack)」 (2013年6月)。

 山下毅雄(Takeo Yamashita)を斬った男が遂に放つ劇伴音楽の問答無用の金字塔、2013年の日本音楽界を代表するのにふさわしいのはこの作品しかないでしょう。

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 「アカウンティング&ミュージック 2013年洋楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Inport music Best 5)」。ヴァン・ダイク・パークス(Van Dyke Parks)「ソングス・サイクルド(Songs Cycled)」

H250610_songs_cycled 「アカウンティング&ミュージック 2013年洋楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Inport music Best 5)」の最後は、ヴァン・ダイク・パークス(Van Dyke Parks)「ソングス・サイクルド(Songs Cycled)」(2013年5月)。

 2011年に自身のレーベルであるBANANASTAN RECORDSから7インチ・オンリーで6枚連続でリリースしたシングル盤を一つのアルバムにしたものですが、それを感じさせない素晴らしい完成度のフル・アルバム。

 正に鬼才、驚くべきクオリティーの新作です。

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「アカウンティング&ミュージック 2013年洋楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Inport music Best 5)」。ローラ・マヴーラ(Laura Mvula)「シング・トゥ・ザ・ムーン (Sing to the Moon)」

H250715_sing_to_the_moon 「アカウンティング&ミュージック 2013年洋楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Inport music Best 5)」のお次は、ローラ・マヴーラ(Laura Mvula)「シング・トゥ・ザ・ムーン (Sing to the Moon)」(UK:2013年3月、JP:2013年6月)。

イギリス・バーミンガム出身、26歳のシンガー・ソングライターのデビュー・アルバム。

 当ブログでも注目のルーマー(Rumer)を世に送り出したスティーヴ・ブラウン(Steve Brown)がプロデュース。

 ということで、期待通りメロディー&ハーモニーたっぷり。

 しかも、全曲本人自身が作詞・作曲・編曲(オーケストラも含めて)を手掛けているというスフィアン・スティーヴンス(Sufjan Stevens)ぶりには驚き。

  2013年、ピカイチの新しい才能です。

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「アカウンティング&ミュージック 2013年洋楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Inport music Best 5)」。ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)「20/20エクスペリエンス(20/20 Experience)」

 H250616_2020_experience「アカウンティング&ミュージック 2013年洋楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Inport music Best 5)」のお次は、ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)「20/20エクスペリエンス(20/20 Experience)」(2013年3月)。

 250万枚を超えるヒットととなり、どうやら2013年にアメリカで最も売れたアルバムらしい本作品、興味の湧かないアメリカン・ヒット・チャート・ポップスと簡単には片づけられない、隅から隅までゴージャスで快楽的なサウンドにやられました。

 2,000円で買えるスーパー・ブランド品という感じです。

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「アカウンティング&ミュージック 2013年洋楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Inport music Best 5)」。プリファブ・スプラウト(Prefab Sprout)「クリムゾン/レッド(Crimson / Red)」

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 「アカウンティング&ミュージック 2013年洋楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Inport music Best 5)」のお次は、プリファブ・スプラウト(Prefab Sprout)「クリムゾン/レッド(Crimson / Red)」 (2013年10月)。

 この不毛時代に奇跡とも言える、麗しきメロディー&ハーモニー、健在です。

 

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「アカウンティング&ミュージック 2013年洋楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Inport music Best 5)」。クリス・ステイミー(Chris Stamey)「Lovesick Blues」

H250208lovesick_blues 今年も残すところ僅かとなり、この1年を総括。

 「アカウンティング&ミュージック 2013年洋楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Inport music Best 5)」の手始めは、クリス・ステイミー(Chris Stamey)「Lovesick Blues」(2013年2月)。

 メロディアスでフォーキー、いい枯れ方の心和む会心のソロ作です。

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改めて曲の完成度の高さを感じる聴き応え十分なアルバムです。「大貫妙子トリビュートアルバム - Tribute to Taeko Onuki- 」

H251222_tribute_to_taeko_onuki 「大貫妙子トリビュートアルバム - Tribute to Taeko Onuki- 」(2013年12月)。

 2013年に音楽活動40周年を迎える大貫妙子(Taeko Onuki)のトリビュート・アルバムで、Disc1が様々な世代のアーティストによりカバーされた新音源、Disc2が過去にさまざまなアーティストによりカバーされた過去音源。

 ピーター・ガブリエル(Peter Gabriel)「 アンド・アイル・スクラッチ・ユアーズ (And I'll Scratch Yours )」(UK:2013年9月、JP:2013年12月)と違い、本人は何もタッチしていないそうですが、こちらも負けず劣らず、改めて曲の完成度の高さを感じる聴き応え十分なアルバムです。

 

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今年はチョコレート・ベースがありません。イデミ・スギノ(HIDEMI SUGINO)」の2013年 クリスマスケーキ 「アプリコ・ロマラン(Abricot Romarin)」と「マロン・エピス(Marron Epice)」

H251222_hidemi_sugino 京橋の風物詩、「イデミ・スギノ(HIDEMI SUGINO)」の2013年 クリスマスケーキ。

 今年は、アプリコット・ムースをベースとした「アプリコ・ロマラン(Abricot Romarin)」と、マロン・ムースをベースとした「マロン・エピス(Marron Epice)」。

 お得意のチョコレート・ベースがないのは少々驚きですが、 非の打ち所のない造形美、考え抜かれた素材の組み合わせの妙は、相変わらずです。

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これまた、CDを買って良かったと心から思える快楽世界です。ピーター・ガブリエル(Peter Gabriel)「 アンド・アイル・スクラッチ・ユアーズ (And I'll Scratch Yours )」

H251215_and_ill_scratch_yours ピーター・ガブリエル(Peter Gabriel)「 アンド・アイル・スクラッチ・ユアーズ (And I'll Scratch Yours )」(UK:2013年9月、JP:2013年12月)。

 「僕の背中をかいてくれ」というピーターによる他のアーティストのカヴァー・アルバム「スクラッチ・マイ・バック(Scratch My Back)」(2010年2月)に対する、「今度は僕がキミのをかくよ」という他のアーティストによるピーターのカヴァー・アルバム。

 複数アーティストによるトリビュート・アルバムとは思えない統一感、練りに練られた完成度、これまた、CDを買って良かったと心から思える快楽世界です。

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今年も事業再生に関する税制改正がありました。与党の平成26年度(2013年)税制改正大綱決定

 2013年12月12日、自民党、公明党の両党は、平成26年度(2013年)税制改正大綱を決定しました。

 https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/123161.html

 既に新聞等で報道されている通り、主要な改正点は、

 復興特別法人税の前倒し廃止

 資本金1億円超の法人の飲食費のうち50%を損金算入できる制度の導入

 年収1,200万円超と1,000万円超に対する給与所得控除の上限の段階的に縮減

 ゴルフ会員権の譲渡損失の損益通算の平成26年4月1日以後譲渡から廃止

 消費税の「簡易課税制度のみなし仕入率」の平成27年4月1日以後に開始する課税期間からの金融業及び保険業は50%、不動産業は40%への引き下げ

といったところです。

 私の注目点は、事業再生に関する部分で、今年もいくつかありましたが、中でも個人の債務免除益課税に関する所得税についての租税特別措置が気になりました。

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CDを買って良かったと心から思える快楽世界。冨田ラボ(Tomita lab)「Joyous」

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 冨田ラボ(Tomita lab)「Joyous」(2013年10月)。

 冨田ラボ(Tomita lab)こと冨田恵一(Keiichi Tomita)のスピードスターレコーズ移籍第一弾となる通算4枚目のアルバム。

 原由子、横山剣、椎名林檎、さかいゆうが一曲で共演する坂本慎太郎の作詞曲等、仕掛けすぎかと最初は思いましたが、その華麗なるフュージョン野郎ぶりと過剰なるベースラインは健在どころか、ますます開花。

 定額性音楽配信サービスの登場など、CD文化がどんどん衰退して行く印象の今日この頃、CDを買って良かったと心から思える快楽世界です。

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全倒ネットによる「実務Q&A」シリーズの最新刊は倒産手続の極北とも言うべき「会社更生」。全国倒産処理弁護士ネットワーク (編集) 「会社更生の実務Q&A120問」

H251207_qa120 全国倒産処理弁護士ネットワーク (編集) 「会社更生の実務Q&A120問」(2013年12月)。

 全国倒産処理弁護士ネットワークのメーリングリストから生まれた、正に現場の声ともいうべき、「実務Q&A」シリーズの最新刊。

 前書きのとおり、本書によって、法的倒産制度(破産、個人再生、通常再生、会社更生)と私的整理制度の全てを網羅。

 その厳格さで、倒産手続の極北とも言うべき会社更生手続ですが、さっそく税務会計の観点から確認させていただきました。

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