「アカウンティング&ミュージック 2013年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Japan music Best 5)」。徳永憲(Ken Tokunaga)「ねじまき」
「アカウンティング&ミュージック 2013年邦楽ベスト5(Accounting&Music 2013 Japan music Best 5)」の最後は、徳永憲(Ken Tokunaga)「ねじまき」(2013年3月)。
カーネーション(CARNATION)の直枝政広(Masahiro Naoe)が絶賛の前作、「ただ可憐なもの」(2011年1月)は、その変則チューニングによるものらしい独特のコード感には魅かれるものの、今一つメリハリに欠けピンと来ず。
しかし、8作目となるという本作は文句なしの快作。
個人的には、ギターのカウンター・メロディー等に、ザ・ディービーズ(The dB's)、クリス・ステイミー(Chris Stamey)を感じさせてくれるのがうれしい限りです。
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