2013年、ピカイチの新しい才能。ローラ・マヴーラ(Laura Mvula)「シング・トゥ・ザ・ムーン (Sing to the Moon)」
ローラ・マヴーラ(Laura Mvula)「シング・トゥ・ザ・ムーン (Sing to the Moon)」(UK:2013年3月、JP:2013年6月)。
イギリス・バーミンガム出身、26歳のシンガー・ソングライターのデビュー・アルバム。
当ブログでも注目のルーマー(Rumer)を世に送り出したスティーヴ・ブラウン(Steve Brown)がプロデュース。
ということで、期待通りメロディー&ハーモニーたっぷり。
しかも、全曲本人自身が作詞・作曲・編曲(オーケストラも含めて)を手掛けているというスフィアン・スティーヴンス(Sufjan Stevens)ぶりには驚き。
2013年、ピカイチの新しい才能です。
・You Tube上の、ローラ・マヴーラ(Laura Mvula)「シング・トゥ・ザ・ムーン (Sing to the Moon)」1曲目、「グリーン・ガーデン(Green Garden)」のミュージック・ビデオ(PV)。
http://www.youtube.com/watch?v=5akYnlwubDo
・同じくYou Tube上の、「Green Garden」のTVライヴ映像。
http://www.youtube.com/watch?v=IAIvf7VAWUA
多くの人が指摘している通り、 ビョーク(Bjork)ばりの存在感のある声。
・同じくYou Tube上の、8曲目、「シー(She)のミュージック・ビデオ(PV)。
http://www.youtube.com/watch?v=cG8dCuMibdI&feature=player_embedded#at=15
6月の来日公演も好評だったローラ・マヴーラ(Laura Mvula)、今後も大いに期待させていただきます。
| 固定リンク
« あの「破産管財税務Labo」の運営者による痒いところに手が届く破産税務の実務本。横田寛(著) 「弁護士・事務職員のための破産管財の税務と手続」 | トップページ | あの破産実務の力作の改訂版。野村剛司(著)・新宅正人(著)・石川貴康(著)「破産管財実践マニュアル第2版」 »
「音楽等(やや通向)」カテゴリの記事
- アカウンティング&ミュージック 2022年邦楽再発・再編集等ベスト3。第3位:かの香織(Caoli Cano)「CAOLI CANO COLLECTION」(2023.01.04)
- アカウンティング&ミュージック 2022年邦楽再発・再編集等ベスト3。第2位:ポータブル・ロック(Portable Rock)「PAST&FUTURE ~My Favorite Portabel Rock」(2023.01.04)
- アカウンティング&ミュージック 2022年邦楽再発・再編集等ベスト3。第1位:久保田麻琴と夕焼け楽団(Makoto Kubota&The Sunst Gang)「ライブ・ベスト&モア(LIVE BEST&MORE)」(2023.01.04)
- アカウンティング&ミュージック 2022年洋楽再発・再編集等ベスト3。第3位:スクリッティ・ポリッティ (Scritti Politti)「Cupid & Psyche 85( キューピッド&サイケ85)」(2023.01.03)
- アカウンティング&ミュージック 2022年洋楽再発・再編集等ベスト3。第2位:オインゴ・ボインゴ(Oingo Boingo)「Good for Your Soul (2021 Remastered & Expanded Edition)(グッド・フォー・ユア・ソウル)」(2023.01.03)
コメント
ご紹介ありがとうございます。
個人的にはここ10年ぐらい、私が耳にした洋楽の中で最高傑作です。
Wilcoだけでは寂しいと思っていたところだったので、最高です。
ローラマヴーラの才能は、全盛期のブライアンウィルソンやバンダイクパークスより
上なのではないかとも思ってます、
現役のころのジュディシルを聴けていたら、こんな感動があったのかもしれない。
そう思うと、破格の才能のミュージシャンにリアルタイムで巡りあえるというのは
ホント楽しいことですねえ。
投稿: tommy sasuga | 2013年8月10日 (土) 19時27分
tommy sasugaさん、コメントありがとうございます。
マルチな才能の持ち主ですが
メロディー&ハーモニーの復権を感じさせてくれる
ところに一番期待しています。
UKでは、セールスも好調なようですし、音楽界をぜひ活気づけてほしいですね。
投稿: Accounting&Music | 2013年8月10日 (土) 20時31分