日本経済新聞2013年3月25日~29日「人間発見 ひらまつ社長 平松博利さん 味も経営も一流に」
日本経済新聞2013年3月25日から29日のプチ私の履歴書ともいうべき「人間発見」は、「ひらまつ社長 平松博利さん 味も経営も一流に」。
専門性と商売の両立に悩む常日頃、ミシェランの星を獲得している高級フレンチながら株式公開も果たし、業績拡大を続ける平松博利の手腕は本当に見事。
その秘密の一端に触れさせていただきました。
詳しくは、同記事を読んでいただきたいのですが、シェフと社長業の二足のわらじ生活については、左右の手みたいなもので、正反対の形をしていますが、ぴったり重なり、力は何倍にもなり、重要なのはそのバランスで、どこまで自分を律することができるかとのこと。
そして、良い料理人は、お客様が喜んできてくれる人で、会社を潰さず、従業員を守り、顧客や株主には安心と安全を提供、その結果、国を富ますことができる人が良い経営者であり、難しく考えないとのこと。
良い公認会計士・税理士、良い経営者となるべく努力を重ねさせていただきます。
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