軽やかにして爽やかな美魔女。スザンナ・ホフス(Susanna Hoffs)「サムデイ(Someday)」
・You Tube上の、3曲目「ピクチャー・ミー(Picture Me)」のミュージック・ビデオ。
http://www.youtube.com/watch?v=SCVz-Kn3xEs
プロデューサーは、ミッチェル・フルーム(Mitchell Froom)。
天辰保文の日本盤解説によると、ロン・セクスミス(Ron Sexsmith)のライヴ会場で出会い、ミッチェル・フルーム(Mitchell Froom)の方から申し入れたとのことですが、これが実に好相性。
そのロン・セクスミス(Ron Sexsmith)の新作、「フォーエバー・エンデバー(Forever Endeavour)」(2013年2月)のプロデューサーも、久しぶりにミッチェル・フルーム(Mitchell Froom)。
・You Tube上の、1曲目「ノーウェア・トゥ・ゴー(Nowhere To Go)」のリリック・ビデオ(Lyric video)。
http://www.youtube.com/watch?v=1DzLHWtGW0g
・You Tube上の、4曲目「スネイク・ロード(Snake Road)」のリリック・ビデオ(Lyric video)。
http://www.youtube.com/watch?v=Atr3cMw-R9c
近年、「Exit Strategy of the Soul 」(2008年)、「ロング・プレイヤー・レイト・ブルーマー(Long Player Late Bloomer)」(2011年)と傑作を連発してきたロン・セクスミス(Ron Sexsmith)ですが、本作は少々切れ味が悪い印象。
個人的意見で恐縮ですが、ミッチェル・フルーム(Mitchell Froom)プロデュースのスザンナ・ホフス(Susanna Hoffs)は期待させていただきますが、ロン・セクスミス(Ron Sexsmith)は内省的すぎないよう他のプロデューサーを期待させていただきます。
| 固定リンク
« 2013年のバレンタインはバランシア~ブッシュ型~。「イデミスギノ(HIDEMI SUGINO)」(京橋) | トップページ | 日本経済新聞2013年3月25日~29日「人間発見 ひらまつ社長 平松博利さん 味も経営も一流に」 »
「音楽等(やや通向)」カテゴリの記事
- アカウンティング&ミュージック 2024年邦楽再発・再編集等ベスト。サディスティック・ミカ・バンド(Sadistic Mika Band)「PERFECT! MENU 」(2025.01.04)
- アカウンティング&ミュージック 2024年洋楽再発・再編集等ベスト。ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)「The Asylum Albums (1976-1980)」(2025.01.04)
- アカウンティング&ミュージック 2024年邦楽ベスト3。第3位:高野寛(Hiroshi Takano)「Modern Vintage Future」(2025.01.04)
- アカウンティング&ミュージック 2024年邦楽ベスト3。第2位:竹内まりや(Mariya Takeuchi)「Precious Days」(2025.01.03)
- アカウンティング&ミュージック 2024年邦楽ベスト3。第1位:椎名林檎(Ringo Sheena)「放生会(Carnival )」(2025.01.03)
コメント