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原作より派手で満足度の高いリミックス・アルバム。ビョーク(Bjork) 「バスターズ(Bastards)」

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  ビョーク(Bjork)  「バスターズ(Bastards)」(2012年11月)。

 コンセプトはダイナミックながら音は、前作「ヴォルタ(Volta)」(2007年)よりも控え目な印象だった「バイオフィリア(Biophilia)」  (2011年10月)のリミックス盤。

 原作より派手で満足度の高いリミックス・アルバムです。

 ミカエル・アムザラグ(Michael Amzalag)とマティアス・オーギュスティニアック(Mathias Augustyniak)が1992年に結成したグラフィックデザイナー・アートディレクターのデュオ、 M/M(paris)によるジャケットがまたまた、またまた素晴らしい。

 地層と化した ビョーク(Bjork)様のお顔、デヴィッド・バーン&セイント・ヴィンセント(David Byrne & St. Vincent)「ラヴ・ディス・ジャイアント(Love This Giant )」(2012年9月)と本年の1、2位を争うジャケット・デザイン。

・You Tube上の、本ジャケットと同じビジュアル・コンセプトのビョーク(Bjork)「Mutual Core」のミュージック・ビデオ(ただし、音は「バイオフィリア(Biophilia)」 のヴァージョン)。

 http://www.youtube.com/watch?v=ZM80F_J-QHE

 火山国、アイスランド生まれのビョーク(Bjork)らしいビジュアル。

  地層と化した ビョーク(Bjork)のアイディアは、どうやら、このビデオのデイレクター、ロス・アンジェルスの映像作家アンドリュー・トーマス・ホワン(Andrew Thomas Huang )によるもののようです。

 http://www.youtube.com/watch?v=HrjFmBkQgw0

  「バスターズ(Bastards)」の音の方は、何といっても、1曲目「Crystalline」、10曲目「Thunderbolt」を請け負ったシリアのオマー・スレイマン(Omar Souleyman)がとにかく派手。

・You Tube上の、1曲目「Crystalline」のオマー・スレイマン(Omar Souleyman)のリミックス作業風景らしき映像。

 http://www.youtube.com/watch?v=vtsMOwsLqhk

 スフィアン・スティーヴンス (Sufjan Stevens)もそうですが、その溢れんばかりの才能にひれ伏したくなる ビョーク(Bjork)様、今後も期待させていただきます。

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