「おいしい話には裏がある」を肝に銘じてITを積極活用しましょう。「週刊 ダイヤモンド 2012年 6/2号 特集 ネットの罠」
「週刊 ダイヤモンド 2012年 6/2号」の特集は「ネットの罠」。
以前に当ブログでご紹介した「週刊 ダイヤモンド 2012年 2/11号」の特集2「奪われるプライバシー」に続き、インターネットに潜む「罠」に警鐘を鳴らしています。
ITは、個人生活だけでなく、中小企業経営においても、ローコストながら大きな効果をもたらし、今や上手に活用している人としていない人とで大差がついているというのが、会計事務所の立場から見た正直な印象。
しかし、ITは目に見えにくいリスクが多くあるのも事実であり、「おいしい話には裏がある」を肝に銘じてITを積極活用しましょう。
■「週刊 ダイヤモンド 2012年 6/2号 特集 ネットの罠」
詳しくは本書をご覧になっていただきたいのですが、見出しは以下の通り。
Part 1 無料ゲームの落とし穴
立ち上がったグリー被害者 ソーシャルゲームの真実
Image
カードバトル式ソーシャルゲームのイメージ
Column ネット企業に群がる"わるいやつら"
Part 2
狙われる個人情報
スマホの無料アプリに潜む罠
Column 激化する個人情報の奪い合い
プライバシー情報が大金を生む
Special
Column
「ミログ」解散の教訓
あなたの携帯アドレスは1.5円
ちまたにはびこるステマの衝撃
消費者をしゃぶり尽くす「情報商材」ビジネス
Column
100万円で売買 女子高生"情報"
Column 若者のブラックリスト入り急増!
Column プライバシー問題に新局面
Part
3 スマホ時代の最新護身術
知らないでは済まないアプリ導入の基礎知識
自衛マニュアル徹底解説
Column 全国で270万人
ネット依存の恐怖
■「おいしい話には裏がある」
やはり、「おいしい話には裏がある」というのが昔からの世の常。
インターネットの時代になってもそれは同じで、肝に銘ずる必要があります。
| 固定リンク
« 40年前の名作「ギヴ・イット・アップ(Give It Up)」(1972年)に匹敵する大傑作です。ボニー・レイット (Bonnie Raitt)「スリップストリーム(Slipstream)」 | トップページ | クロス・オヴァー・ブームとパンク/ニュー・ウェーヴ・ブームが交錯した黄金時代の大傑作が紙ジャケ再発。ザ・マンハッタン・トランスファー (The Manhattan Transfer)「エクステンションズ(Extensions)」 »
「開業・中小企業経営等」カテゴリの記事
- 元旦日本経済新聞一面。「分断の先に(1) グローバル化、止まらない世界つなぐ「フェアネス」」(2023.01.01)
- 元旦日本経済新聞一面。「資本主義、創り直す 競争→再挑戦→成長の好循環 解は「フレキシキュリティー」」(2022.01.01)
- 元旦日本経済新聞第二部。「AI経営してますか」(2019.01.01)
- 元旦日本経済新聞1面。「パンゲアの扉 つながる世界 溶けゆく境界 もう戻れない デジタルの翼、個を放つ 混迷の先描けるか」(2018.01.01)
- 元旦日本経済新聞1面。「断絶(Disruption)を超えて 「当たり前」 もうない 逆境を成長の起点に」(2017.01.01)
コメント