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マイケル・ポーター(Michael Porter)の後継者による日本企業の海外進出の心得。2012年3月25日付日本経済新聞「時論 パンカジ・ゲマワット(Pankaj Ghemawat)氏 「日本流」への過信捨てよ 文化の壁「悟り」で破る 」

 本日(2012年3月25日)の日本経済新聞の朝刊、「時論 パンカジ・ゲマワット(Pankaj Ghemawat)氏 「日本流」への過信捨てよ 文化の壁「悟り」で破る」が、中小企業経営にも大変参考になるのでご紹介。

 パンカジ・ゲマワット(Pankaj Ghemawat)は、インド出身で16歳で米ハーバード大に入学、博士号を取得し米コンサルタント会社のマッキンゼーに勤務後、経営戦略論の大家マイケル・ポーター(Michael Porter)の誘いで経営大学院教員としてハーバード大に復帰。1991年にはそのポーターの記録を塗り替え史上最年少の31歳で同大学院の教授に就任した気鋭の経営学者。

 パンカジ・ゲマワット(Pankaj Ghemawat)の唱える日本企業の海外進出の心得とは?

 詳しくは、2012年3月25日付日本経済新聞をご覧になっていただきたいと思いますが、ポイントをかいつまむと以下のとおり。

・インターネットなどの技術革新により世界はフラット化すると言われていたが、既存の人間関係や文化が持つ力は強く、「セミ・グローバリゼーション」というべき現実を意識しないと失敗する。

・海外進出の成功例はハイトジンロやサムスン電子などの韓国企業の好例に学ぶべきである。

・日本企業の海外企業の買収が増えているがバブル期の買収ブームから学べるようにカネ余りの時に買収すると買収価格が上がり再三がとれなくなりやすい。

・企業は国内だけでなく海外、それも新興国を向いて経営をすべき時代に入るが社員全体にこの認識が浸透することが大切。

・世界のグローバル化はあまり進んでいないが、日本は、パンカジ・ゲマワット(Pankaj Ghemawat)による世界との交流度合の分析では貿易で見ると主要125国中122位であり、特に遅れていると言わざるを得ない。

 我々、市井の会計事務所も例外ではなく直面せざるを得ないグローバル化への対処術、パンカジ・ゲマワット(Pankaj Ghemawat)に学ばさせていただきます。

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