尋常でない音の良さ。蔦谷好位置(Koichi Tsutaya)、八橋義幸(八ツ橋義幸 Yoshiyuki Yatsuhashi)だけではなく中原正幸(Masayuki Nakahara)の録音にも注目です。Superfly(スーパー・フライ)「愛をくらえ」
少々ご紹介するのが遅くなりましたが、Perfume(パフューム)「JPN」(2011年11月)と並んで、尋常でない音の良さを感じるのが、Superfly(スーパー・フライ)のニュー・シングル、「愛をくらえ」(2011年10月)。
レコーディングとミックスは、Superfly(スーパー・フライ)の従来作と同様に中原正幸(Masayuki Nakahara)なのですが、段違いのようにも感じる音の良さ。
まだまだ、パッケージ・メディアの可能性を感じさせくれます。
・You tube上の1曲目「愛をくらえ」のミュージック・ビデオ(PV)。
http://www.youtube.com/watch?v=0BF-Oe-fVsk
2曲目「I My Me Mine Mine」もそうですが、八橋義幸(八ツ橋義幸 Yoshiyuki Yatsuhashi)のギターの音の昇天しそうな気持ち良さ。
以前に当ブログでもご紹介した、LOVE PSYCHEDELICO(ラブ・サイケデリコ)「ABBOT KINNEY(アボット・キニー)」(2010年1月)もそうでしたが、「能書不要の直感サウンド」派と勝手に命名させていただいたSuperfly(スーパー・フライ)にぴったり。
ただし、いまどき珍しくCDには2曲しか入っておらず、「もう終わりと?」と少々びっくり。
Superfly(スーパー・フライ)、尋常でない音の良さのフル・アルバム期待させていただきます。
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