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スーザン・テデスキ(Susan Tedeschi)のあっさり目の歌声に絡むデレク・トラックス(Derek Trucks)の濃厚なビブラートが絶品の、21世紀のスワンプ・ミュージック。テデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)「レヴェレイター(Revelator)」

H230813_revelator  少々ご紹介するのが遅れましたが、ロン・セクスミス(Ron Sexsmith)「ロング・プレイヤー・レイト・ブルーマー(Long Player Late Bloomer)」(2011年3月)と並ぶ、私の2011年の上期の洋楽ベスト1が、テデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)「レヴェレイター(Revelator)」(2011年6月)。

 米ローリング・ストーン(Rolling Stone)誌が2007年2月号でジョン・メイヤー(John Mayer)、ジョン・フルシアンテ(John  Frusciante)と並ぶ3大ギタリストとして認めたデレク・トラックス(Derek Trucks)、2001年にそのデレク・トラックスと結婚し2児の母でもある米国版マダム・ギター、スーザン・テデスキ(Susan Tedeschi)が満を持して結成したのがテデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)。

 スーザン・テデスキ(Susan Tedeschi)のあっさり目の歌声に絡むデレク・トラックス(Derek Trucks)の濃厚なビブラートがもう絶品!

 21世紀のスワンプ・ミュージック、私にとっては元祖デラニー&ボニー(Delaney & Bonnie)をも上回る気持ち良さです。

 私は、上手なギタリストが大好き。

 デレク・トラックス(Derek Trucks)もそのギターの素晴らしさには注目しておりましたが、デレク・トラックス・バンド(Derek Trucks Band)は大変申し訳ございませんが、音楽としては今一つ面白みに欠ける印象でした。

 テデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)「レヴェレイター(Revelator)」(2011年6月)についても、どうしようかなぁと思いつつ買ってみたところ、これが素晴らしい出来。

 スーザン・テデスキ(Susan Tedeschi)のあっさり目の歌声に絡む、ウナギのようというより、ミシシッピー川のキャット・フィッシュのようと言った方がいいのか、ワン・アンド・オンリーのウネウネしたデレク・トラックス(Derek Trucks)の濃厚なビブラートがもう絶品です。

 スーザン・テデスキ(Susan Tedeschi)のソロ作品は、今まで聴いたことがなかったので、さっそく2枚のベスト盤、「Best of Susan Tedeschi Episode 1」(2005年)、「Best of Susan Tedeschi Episode 2」(2007年)、ライヴ盤「Live From Austin Texas」(2004年)、直近作「Back to the River 」(2008年)を聴いてみましたが、あっさり目の歌声とベタなカヴァー曲にも表れている骨太なブラック・ミュージック指向がナイス・マッチ。

 テデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)の音楽性は、どうもスーザン・テデスキ(Susan Tedeschi)のソロ作品の延長線上に有り、特にデレク・トラックス(Derek Trucks)のプロデュース曲もある直近作「Back to the River 」(2008年)に大変近いものを感じます。

・You Tube上の3曲目「ミッドナイト・イン・ハーレム(Midnight In Harlem )」のライヴ映像。
 http://www.youtube.com/watch?v=7czlanjaObs

 日本盤解説で、ピーター・バラカン(Peter Barakan)絶賛の曲です。

・You Tube上の4曲目「バウンド・フォー・グローリー(Bound For Glory)」のライヴ映像。

 http://www.youtube.com/watch?v=6-J0WpHXWHM

 この曲もそうですが、リトル・フィート(Little Feat)を思い起こすようなファンキーでスライド・ギターをフューチャーした曲が多いのもうれしい限り。

 ところで、「レコード・コレクターズ 2011年 09月号」の萩原健太の記事で気が付きましたが、当ブログでもロバート・パーマー(Robert Palmer)「ドライヴ(DRIVE)」(2003年)の記事でご紹介したロバート・ジョンソン(Robert Johnson)へのトリビュート・アルバム、「ヘルハウンド・オン・マイ・トレイル~ロバート・ジョンソン・トリビュート(Hellhound on My Trail: Songs of Robert Johnson)」(2001年)に、スーザン・テデスキ&デレク・トラックス(Susan Tedeschi&Derek Trucks)名義「ウォーキン・ブルース(Walking Blues)」で参加をしていたんですね。

・You Tube上のスーザン・テデスキ&デレク・トラックス(Susan Tedeschi&Derek Trucks)名義「ウォーキン・ブルース(Walking Blues)」のライヴ映像。

 http://www.youtube.com/watch?v=Ha_8ij74n4w&feature=related

 21世紀のスワンプ・ミュージック、テデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)に今後期待させていただきます。

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