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ほぼリアル・タイムのビートルズ体験、「アルバムとして完結性」を備えたベスト盤の中のベスト盤が最新リマスター音源で登場。ザ・ビートルズ(The Beatles)「ザ・ビートルズ 1967年~1970年 (The Beatles  1967-1970)」(通称「青盤」)

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 何回か当ブログにも書いていますが、同年代以上の音楽ファンが、特別な存在として崇める人が多いビートルズ(The Beatles)、私にとっては特別な思い入れはなく、申し訳ありませんが他のミュージシャンと同列扱い。

 その理由の1つが、「音楽物心」がついた中学生の頃には既に解散しており、リアル・タイムの体験がないこと。

 そんな私のほぼリアル・タイムのビートルズ体験、解散後のベスト・アルバム、ザ・ビートルズ(The Beatles)「ザ・ビートルズ 1967年~1970年 (The Beatles  1967-1970)」(通称「青盤」)が昨年世間を揺るがした最新リマスターで登場(2010年10月)。

 「青盤」を超えるオリジナル・アルバムがなかったように感じたこともザ・ビートルズ(The Beatles)に特別な思い入れのない理由として上げられる、「アルバムとして完結性」を備えたベスト盤の中のベスト盤。

 思い起こせば、中学時代によく聴きました。

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 今回、改めて、最新リマスターのザ・ビートルズ(The Beatles)「ザ・ビートルズ 1967年~1970年 (The Beatles  1967-1970)」(通称「青盤」)を聴かせていただきましたが、最新リマスターが素晴らしいのは当然のこと、全編を通して見事な選曲、まるでトータル・アルバムのような一体感は本当に見事。

 「レコード・コレクターズ 2010年 11月号」で、音楽評論家立川芳雄がその理由について、1973年にはピンク・フロイド (Pink Floyd)「狂気(The Dark Side Of The Moon)」、エマーソン・レイク・アンド・パーマー (Emerson, Lake & Palmer ) 「恐怖の頭脳改革(BRAIN SALAD SURGERY)」といったアルバム単位で作品を鑑賞する作品がヒットした年で、「アルバムとして完結性」を備えた「赤盤」、「青盤」は、ロックの急速な進化に即応しており、ポスト・ビートルズ世代に受け入れられたと指摘。

 なるほど、同感。

 アルバムで聴くのがカッコいいと思っていたポスト・ビートルズ世代の私は、特に「青盤」が好きだったし、逆に言うと、後追いで聴くザ・ビートルズ(The Beatles)のオリジナル・アルバムには物足りなさを感じたものです。

 まぁ、黙ってても売れるでしょう、ザ・ビートルズ(The Beatles)「ザ・ビートルズ 1967年~1970年 (The Beatles  1967-1970)」(通称「青盤」)、多くの人が感じたでしょうが、ジャケットは、金羊社の緻密な紙ジャケにしてほしかったなぁ。

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