恐るべし直枝政広(直枝政太郎)&ブラウン・ノーズ(BROWN'NOSE)。10年寝かせてよくわかる深遠なる「ロック」の味わい深さ。直枝政広「ホプキンス・クリーク10周年記念盤(HOPKINS CREEK 10th Anniversary Deluxe Edition)」
以前に当ブログで、「おそらく冗談」と指摘させていただいていた、BUMBLEBEE RECORDSのサイトの直枝政広のプロフィール欄の「2010年 『HOPKINS CREEK(Deluxe Edition)』発売予定」との記載。
なんといっても、2年前の時点でしたから。
ところが、びっくり、本当に、直枝政広「ホプキンス・クリーク10周年記念盤(HOPKINS CREEK 10th Anniversary Deluxe Edition)」(2010年11月)が発売。
期待通り、ボーナス・トラックに隠れた名曲、「BUFFALO」が収録。
正直に申し上げると、「BUFFALO」目当てで購入させていただきましたが、こんなに良いアルバムだったのかと改めて認識。
本人の全曲解説、安田謙一のライナー・ノーツ、岡村詩野のインタビューというトリプル・ガイド効果も加わり、直枝政広(直枝政太郎)&ブラウン・ノーズ(BROWN'NOSE)の深遠なる「ロック」の味わい深さにぐいぐいと引き込まれてしまいました。
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