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私のリスニング人生ベスト10に入る名盤が最新リマスタリングで再登場。野宮真貴(Maki Nomiya)「ピンクの心+2(Pink Heart+2)」

H221022_pink_heart2

 当ブログ開始以来、いつご紹介すべきかと思っていた、私のリスニング人生ベスト10に入るであろう名盤、野宮真貴(Maki Nomiya)「ピンクの心(Pink Heart)」(1981年)。

 サエキけんぞう(Kenzo Saeki)のハルメンズ(Halmens)30周年の企画の一環として、「ピンクの心+2(Pink Heart+2)」が最新リマスタリングで再登場(2010年10月)。

 申し訳ありませんがこの新ジャケットはないよなぁと思いつつ聴いてみると、最新リマスタリングでますます磨きがかかる素晴らしいサウンド、全曲非の打ちどころがない詩・曲、やはり何度もリピートしたくなる名盤です。

H221022_pink_hear  「ピンクの心(Pink Heart)」(1981年)のオリジナル・ジャケットは左写真で、2005年の紙ジャケ・リマスター盤では、CD盤へのプリントで懐かしのビクター「フライング・ドッグ(FLYING DOG)」レーベルのマークも再現。

 2005年盤でも音は良かったですが、今回の最新リマスタリング盤「ピンクの心+2(Pink Heart+2)」では、ドラムの音を中心にさらなる音質アップ。

 また、今野雄二の後を継ぐのはこの人しかいないと期待している、音楽「愛情」家、川勝正幸の解説、プロデューサー鈴木慶一と野宮真貴(Maki Nomiya)の対談もついているので、2005年盤をお持ちの方もぜひとも再購入を。

 新ジャケットにしなくても、コンテンツが良ければ買いますとも。

 「ピンクの心(Pink Heart)」(1981年)は、私の大学時代、ダリル・ホール&ジョン・オーツ(Daryl Hall & John Oates)「モダン・ポップ(X-STATIC)」(1979年)と並んで、最も影響を受けた1枚。

 特に、自分のやっていたバンドのサウンド作りの上での影響が大。

 杏里「悲しみの孔雀」(1981年)、藤真利子「狂躁曲」(1982年)と並びプロデューサー鈴木慶一の3大名作の1つですが、なかでも「ピンクの心(Pink Heart)」の魅力は、白井良明の、当時のXTCやフィーリーズ(The Feelies)「クレイジー・リズム(Crazy Rhythms)」(1980年)の影響を感じさせる、ポリリズミカルなツイン・リズム・ギター。

 ヘッド・フォンで聴くとよくわかりますが、左右で異なるリズムを刻むギターが気持ちよく、またそれに絡む鈴木博文の低音の効いたちょっとダブ(DUB)の影響を感じさせるフェンダー・ジャズ・ベースもジャスト・フィット。

 白井良明にとっても、松尾清憲「SIDE EFFECTS[恋の副作用]」(1985年)と並ぶ名演ではないでしょうか。

・You Tube上の「ピンクの心」リマスター全曲お試し聴きビデオ。

 http://www.youtube.com/watch?v=DM3QTO8PzNE

 自分のバンドのヴォーカリスト募集の課題曲が1曲目「女ともだち」、それで決まったのがその後プロとして活躍したかの香織、「SEIBU MUSIC GRAND PRIX」(1982年)というコンテストで彼女をベスト・ヴォーカリスト賞に選んでくれたのが加藤和彦なんて、青春の思い出が走馬灯のように蘇ってきます。

 やっぱりいいアルバムだなぁ。

 

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