消費不況を乗り越える”光”は何か。「解明!安さプラスαで『売れる店』」(週刊 ダイヤモンド 2010年 2/6号)
■紹介されている小売業
ABCマート(野口実社長)、ヤオコー(川野幸夫社長)、ダイソー(矢野博丈社長)、ニトリ(似鳥昭雄社長)、ユニクロ(匠チーム)、モンベル(辰野勇会長)、阪急キッチンエール(今井康博社長)、オーケー(飯田勧社長)、コメリ(捧雄一郎社長)、あさひ(下田進社長)、成城石井(大久保恒夫社長)、ユニバース(三浦紘一社長)、マキオ(牧尾英二社長)など。
■「解明!安さプラスαで『売れる店』」から感じたこと
深刻なデフレ不況にかかわらず、売り上げを伸ばしている小売業、拝見したところ方法論は千差万別。
それぞれ経営者が自分の個性を十二分に発揮し、創意工夫を重ね、それが結果として消費者に受けられているという印象。
これらの売上を伸ばしている企業を見習い、デフレ不況だからと弱音を吐かず、お客様の期待に応え続けるために、一歩一歩創意工夫を重ねて行きたいものです。
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