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私としたことがうっかり見落としていました!我がザ・ディービーズ(The dB's)、フロント・マン二人のアコースティツク・デュオの18年ぶりの新作。ピーター・ホルサップル&クリス・ステイミー(Peter Holsapple & Chris Stamey)「Here and Now(ヒア・アンド・ナウ)」

H220108_here_and_now  前回、オムニバス「ベアズヴィル・ボックス・セット(BEARSVILLE BOX)」(オリジナル:1996年、再発:2009年12月)をご紹介した際に、インターネットを検索していて大変なことを発見。

 私としたことがうっかり見落としていましたが、昨年、我がザ・ディービーズ(The dB's)、フロント・マン二人のアコースティツク・デュオの18年ぶりの新作、ピーター・ホルサップル&クリス・ステイミー(Peter Holsapple & Chris Stamey)「Here and Now(ヒア・アンド・ナウ)」(2009年6月)がなんと発売になっていました。

 Google アラートやメーリング・リストによる情報収集不足を反省しつつ、ご紹介する本作、枯れてなお良し、我がザ・ディービーズ(The dB's)です。

H220108_mavericks 我がザ・ディービーズ(The dB's)、フロント・マン二人のアコースティツク・デュオ、ピーター・ホルサップル&クリス・ステイミー(Peter Holsapple & Chris Stamey)の前作にして第1作は、「ホルサップル&ステイミー(Marvericks)」(1991年)。

 ザ・ディービーズ(The dB's)は、1978年結成のアメリカは米南部ノースカロライナ州ウイントン=セイラム出身のギター・ポップ・バンドで、初期R.E.Mに大きな影響を与えたバンドとしてご存知の人はいるかもしれませんが、基本的には知る人ぞ知る存在。

 ザ・ディービーズ(The dB's)の中心人物が、クリス・ステイミー(Chris Stamey)とピーター・ホルサップル(Peter Holsapple)で、クリス・ステイミー(Chris Stamey)は、1983年にバンドがベアズヴイル・レコードと契約した際に脱退。

 そんな経緯から、「ホルサップル&ステイミー(Marvericks)」(1991年)でのコンビ復活は、当時、正に奇跡的であり、ザ・ディービーズ(The dB's)ファンの私としては狂喜乱舞。

 また、私の記憶が確かであれば、1981年のLPでのザ・ディービーズ(The dB's)「スタンズ・フォー・デシベルズ(Stands for deciBels)」(1981年)、1995年の再発CDでのザ・ディービーズ(The dB's)「ライク・ディス(Like This)」(1984年)と並ぶ、日本発売された数少ないフル・アルバムでのザ・ディービーズ(The dB's)関係作品。

 例えるならば、ザ・ビートルズ(The Beatles)におけるジョン・レノン(John Lennon)とポール・マッカートニー(Paul McCartney)、XTCにおけるアンディ・パートリッジAndy Partrdge)とコリン・モールディング(Colin Moulding)が、クリス・ステイミー(Chris Stamey)とピーター・ホルサップル(Peter Holsapple)の関係。

 クリス・ステイミー(Chris Stamey)のエッジィでアシッドな浮遊感あふれる感覚と、ピーター・ホルサップル(Peter Holsapple)のカントリーでポップな感覚のブレンドはそれは絶妙。

 なお、以前は、You Tube上に、1曲目「エンジェル(Angels)」のプロモーション・ビデオがアップされていたのですが、大変残念ながら現在はアップされていないようです。

H220108_here_and_now_2  18年ぶりの新作、「Here and Now(ヒア・アンド・ナウ)」(2009年6月)ですが、ダリル・ホール&ジョン・オーツ(Daryl Hall & John Oates)「プライベート・アイズPrivate Eyes」(1981年)等を手がけたクリス・エッセルグロー(Chris Eselgroth)のデザインによるジャケットの裏写真もしくは公式ホームページを見るとご両人、だいぶ枯れました。

 相変わらずボタンダウン・シャツのクリスはまだしも、髪型をスキン・ヘッドに変え髭を生やしたピーターに至ってははっきり言って誰だかわかりません(笑)。

 しかしながら、「ホルサップル&ステイミー(Marvericks)」(1991年)と音楽性は基本的には変わらず、さすが我がザ・ディービーズ(The dB's)。

 なお、2009年には、発売に合わせ、ツアーが行われ、You Tube上に多くの映像がアップ。

・You Tube上の2009年7月のナッシュビル(Nashville)のライヴのダイジェスト映像。

 http://www.youtube.com/watch?v=MGGRu-YV-Os

 「Here and Now」、「Santa Monica 」、「Early in the Morning 」、「Nothing is Wrong」、 Widescreen World」、「Broken Record」、「She Was the One」、「Geometry」、「Begin Again」、「To Be Loved」、「Long Time Coming」、「Song for Johnny Cash」、「Black and White」、「Angels」の、新旧曲の豪華ダイジェスト。

 大好きなザ・ディービーズ(The dB's)ナンバー、「Nothing is Wrong」、「Black and White」の再演には泣けます。

・You Tube上の2009年6月のお膝元ノースカロライナ(North Carolina)はキャツ・クレイドル(Cat's Cradle)でのライヴ映像で、「Black and White」をもう一度。

 http://www.youtube.com/watch?v=Xr1fdKIcyok

 カントリー・アレンジでも素晴らしい名曲です。

 ニュー・アルバムの準備も進んでいるらしいザ・ディービーズ(The dB's)、当ブログでも今年は特集したいと思っておりますので、物好きな方は乞うご期待!

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