八橋義幸(八ツ橋義幸)、蔦谷好位置のいい仕事。Superfly(スーパーフライ)「Box Emotions」
お客様あっての会計事務所所長、今年から仕事が忙しい時にはお休みをいただくことにした当ブログ、本日から再開させていただきます。
実は、当ブログの過去4ヶ月の検索キーワード、No.1が「欠損金の繰戻しによる還付請求書 書き方」、No.2が「八橋義幸」(笑)。
以前のSuperfly(スーパーフライ)「Superfly」(2008年5月)の記事でご紹介した八橋義幸(八ツ橋義幸)、大変失礼ながらそんなに有名ではないようだけどあの人は誰だろうと気になる、日本の音楽界を支えるいぶし銀のギタリスト。
少々ご紹介するのが遅れた、Superfly(スーパーフライ)の2ndアルバム、「Box Emotions」(2009年9月)、八橋義幸(八ツ橋義幸)、そしてプロデューサー、蔦谷好位置(つたやこういち)のいい仕事が光ります。
Superfly(スーパーフライ)「Superfly」(2008年5月)発売後のシングルではクレジットに名前が無く、スポットの仕事かと思っていた八橋義幸(八ツ橋義幸)、「Box Emotions」(2009年9月)では、13曲中8曲に参加。
2009年12月14日の武道館ライブ「Dancing at Budokan!!」にも参加し、要所要所をまかせられるようで、若き日の彼の見事なプレイに痺れたもののその後の目立たなさぶりを心配したりもした、おじさんとしては嬉しい限り。
You tube上の八橋義幸(八ツ橋義幸)ギターのSuperfly(スーパーフライ)のライヴ映像。
・「Box Emotions」1曲目「Alright!!」
http://www.youtube.com/watch?v=nFLZI_zqKs0
ネクタイ、ストラップを下げたギターが八橋義幸(八ツ橋義幸)の目印。
・5曲目「恋する瞳は美しい」
http://www.youtube.com/watch?v=FdR1DxZ9kSU
しっかりとしたカッテイング、キャッチーなリフに、八橋義幸(八ツ橋義幸)のセンスを感じます。
ところで、Superfly(スーパーフライ)での「いい仕事」といえば、プロデューサー、蔦谷好位置ははずせません。
「Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2010年 01月号」でも先駆者、亀田誠治に対談で、閉塞感のある風船に穴を一発ポーンとあけてビッグバンを起こしてくれたと最大限の賛辞を送られている、蔦谷好位置の直球、ど真ん中的ポップ・センス。
インターネット上ではかなり賛否両論あるようであり、バラードは確かに引きそうになる部分を確かに感じますが、私は特にアップ・テンポなナンバーのキャッチーさが大好きなSuperfly(スーパーフライ)、八橋義幸(八ツ橋義幸)、蔦谷好位置の「いい仕事」に今後も期待いたします。
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