迫力のスライド・ギターに痺れます。ライ・クーダー(Ry Cooder)「Get Rhythm(ゲット・リズム)」
何と言っても、オープニングの1曲目「Get Rhythm(ゲット・リズム)」のスライド・ギターがカッコ良い。
「Get Rhythm(ゲット・リズム)」は、アメリカのカントリー・シンガー、ジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)の1956年のシングル。
・You tube上のジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)版「Get Rhythm(ゲット・リズム)」の映像。
http://www.youtube.com/watch?v=Nl0shYecWAc
貴重な映像が手軽に楽しめる、You tube時代に感謝です。
カメオ(Cameo)のラリー・ブラックモン(Larry Blackmon)がゲスト・ヴォーカリストとして参加した6曲目「オール・シュック・アップ(All Shook Up)」は、エルヴィス・プレスリー (Elvis Presley)の1957年の約2ヶ月間全米No.1だったらしい大ヒット。
・You tube上のエルヴィス・プレスリー (Elvis Presley)版「オール・シュック・アップ(All Shook Up)」の映像。
http://www.youtube.com/watch?v=cT1-PbSJf1Y
その他、沖縄音楽に真正面から挑戦した「ゴーイング・バック・トゥ・オキナワ(Going Back To Okinawa)」も楽しい。
「Get Rhythm(ゲット・リズム)」、全体的に印象的なのは、1980年代らしい深いリバーブの効いたラウドなサウンド。
それが、意外にライ・クーダー(Ry Cooder)の音楽にぴったり合っているように感じるのは私だけでしょうか。
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