京橋駅付近にもぜひ出店して欲しい、火を通した野菜が食べられる外食チェーン店。「スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo) コレド日本橋店」
スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)は、三菱商事株式会社の社内ベンチャーとして創業した遠山正道社長が、2008年2月にMBOにより株式を100%取得しオーナー経営者となった、株式会社スマイルズの展開するスープ専門店チェーン。
「八重洲地下街店」もあるのですが、私の行動パターン上よく利用するのが、「スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo) コレド日本橋店」。
私は野菜は生で食べるより火を通した方がおいしいという主義者ですが、火を通した野菜が食べられるなんともうれしい外食チェーンです。
スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)のメニューは店舗によっても違いますが色々。
冒頭の写真は、「野菜とココナッツのアジアンカレー」と「野菜と鶏肉のトマトシチュー」のカレーとスープのセットで、ドリンク無しはメニュー表に出ていませんが可能で900円。
私の最近のお気に入りが、「野菜と鶏肉のトマトシチュー」。
トマトの酸味とミルクのまろやかさの調和に癒されます。
また、スープやカレーに白ごまご飯がよく合います。
左写真は、「牛肉と豆のメキシカンスープ」と「牛肉とパプリカのグーラッシュ」のスープストックセットで、900円。
ちょっとかぶり気味の組み合わせですが、「牛肉とパプリカのグーラッシュ」もいわゆるハンガリアン・シチューで私のお気に入りです。
ドリームゲート(dreamgate)の遠山正道社長のインタビューを読むと、その育ちの良さ、アート趣味がよくわかりますが、そこから漂う上品さも女性顧客からの強い支持を得ている理由のひとつでしょう。
「八重洲地下街店」にしても、「コレド日本橋店」にしても、私の事務所からやや距離があるのが難点で、贅沢かもしれませんがもう少し近くにあると便利なので、京橋駅付近にもぜひ出店して欲しいですね。
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