ジェスカ・フープ(jesca Hoop)の兄貴分は、只者でない実力派。エルボー(Elbow)「ザ・セルダム・シーン・キッド(The Seldom Seen Kid)」
先日当ブログでもご紹介したように、11月に2ndアルバム「Hunting My Dress」を UKでリリースするジェスカ・フープ(jesca Hoop)。
そのジェスカ・フープ(jesca Hoop)が、前作のシングル「Kismet Acoustic Ep」(2008年11月)で新曲「Murder of Birds」でデュエットしていたガイ・ガーヴェイ(Guy Garvey)がヴォーカルを務めるのがエルボー(Elbow)で、4枚目のアルバム「ザ・セルダム・シーン・キッド(The Seldom Seen Kid)」(2008年3月)が日本でも2009年4月に発売。
全英5位、60万枚のヒット、コールド・プレイ (Coldpla)やレディオ・ヘッド(Radiohead)を押さえて、2009年のブリット・アワード(Brit Awards)でブリティッシュ・グループ(British Group)賞まで受賞したという只者でない実力派バンドです。
ジェスカ・フープ(jesca Hoop)の育ての親がトム・ウェイツ(Tom Waits)なら、兄貴分がガイ・ガーヴェイ(Guy Garvey)か。
2008年には、エルボー(Elbow)のツアーのオープニング・アクトをジェスカ・フープ(jesca Hoop)が務めていた模様。
エルボー(Elbow)は、1991年にイギリスはマンチェスター(Manchester)郊外のベリー(Bury)で結成されるも、メジャー・デビューはなんと10年後の2001年という叩き上げの苦労人バンド。
トム・ウェイツ(Tom Waits)同様、「酔いどれ詩人」と称されるガイ・ガーヴェイ(Guy Garvey)の独特な詩の世界が売り物。
メロディー、サウンドともに抑揚が押さえ気味で、こんな言い方をしたら失礼かもしれませんが、抑制の効いたピーター・ガブリエル(Peter Gabriel)在籍時代のジェネシス(Genesis)という印象。
日本人には少々わかりにくいようなところが、アメリカのオルタナ・カントリー・バンド、ウィルコ(Wilco)に通ずるものを感じます。
You Tube上の2曲目「ザ・ボーンズ・オブ・ユー (The Bones of You)」のプロモーション・ビデオ。
http://www.youtube.com/watch?v=-r3Bs_KkP94
You Tube上の4曲目「グラウンズ・フォー・ディヴォース(Grounds for Divorce)」のプロモーション・ビデオ。
http://www.youtube.com/watch?v=iL4mywCOJXA
You Tube上の10曲目「ワン・デイ・ライク・ディス(One Day Like This)」のプロモーション・ビデオ。
http://www.youtube.com/watch?v=SQIdXKz4sE8
何回も聴いているとじわじわと染みてくるエルボー(Elbow)、只者ではありませんね。
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