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肩透かし的印象もその実力に納得の1枚。くるり(Quruli)「魂のゆくえ」

H210613  「さよならリグレット」(2008年9月)、「三日月」(2009年2月)と和を感じさせるメロディアスな傑作シングルが連発され、その延長線のアルバムに大きな期待を抱かせていただいた、くるり(Quruli)。

 ニューヨーク録音の先行シングル、「愉快なピーナッツ」(2009年4月)でだいたい予想がついていたものの、待望のニュー・アルバム、「魂のゆくえ」(2009年6月)は、渋めのロックン・ロール・アルバム。

 amazonのカスタマーレビューなど、インターネット上の意見を見ると、「地味」、「渋い」、「賛否両論」という言葉がやはりたくさん出てくるのですが、ほとんどの人がアルバムの出来については高評価。

 私ももちろん同意見、肩透かし的印象もその実力に納得の1枚です。

 @ぴあのこのインタビューによると、どこで誰と共演したとか、今こういうのがクールとか、そういう「側=ガワ」の部分をどうこうする感覚からはより遠ざかったアルバムと、岸田繁が自ら語る「魂のゆくえ」。

 確かに、シンプルな、詩とメロディーと演奏が印象的で、それでもこれだけ「聴かせる」アルバムを作れるくるり(Quruli)、さすが現在実力日本一のロック・バンド。

H210613_2  しかし、私が一番好きなのは、7曲目「さよならリグレット」かなぁ。

 You tube上の「さよならリグレット」のプロモーション・ビデオ。

 http://www.youtube.com/watch?v=7z1OVrUZb9s

 最近は昔と逆で、万人受けを意識せず質の良い音楽を作れれば良しとする、いわゆるグッド・ミュージック的アーティストがものすごく増えてきていて、キャッチーなヒット・ソングを作れるくるり(Quruli)には、ぜひマーケットから遠ざかっていって欲しくないという期待があります。

 ところで、くるり(Quruli)「魂のゆくえ」ですが、初回盤は「謎の板」が封入。

 「謎の板」による謎解きに挑戦できる楽しみが初回盤購入者には与えられているのですが、私のような頭の柔軟性がすっかり失われつつあるおじさんには無理難題。

 でも、グーグル(Google)の力を借りて、私にも謎が解けました。

 これぞ、グーグル(Google)化社会の恩恵です。

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