中田ヤスタカと小西康陽との対談は注目です。「カプセルアーカイブ(MARQUEE Special Issue Capsule Archive)」(M)
2008年は、サザンオールスターズとともに所属事務所、証券コード4301株式会社アミューズの好業績に貢献したPerfume(パフューム)ですが、いよいよ、3月25日にニュー・シングル「ワンルームディスコ」(期待できそうな曲名!)が発売。
新作がご無沙汰の間に、発売されたのが、写真集、Perfumeフォトブック「Perfume Portfolio(パフューム ポートフォリオ)」(2008年12月)。
当ブログにコメントをいただいているk2さんは入手されたようですが、私は申し訳ありませんがパス。
その替わりに入手したのが、「カプセルアーカイブ(MARQUEE Special Issue Capsule Archive)」(2008年11月)で、中田ヤスタカとTOWA TEI、小西康陽との対談等、6年前から中田ヤスタカに注目していたという音楽雑誌MARQUEE編集部の慧眼にリスペクトです。
「カプセルアーカイブ(MARQUEE Special Issue Capsule Archive)」は、音楽雑誌MARQUEE(マーキー)の過去6年間のCapsule記事を1冊にしたもの。
TOWA TEI、小西康陽との対談や、写真やインタビューなど、中田ヤスタカの秘密に迫る情報が満載。
2004年11月7日に早稲田祭で初DJ共演した際の小西康陽との対談が、意外に盛り上がり面白い。
特にユニークなのが、小西康陽と中田ヤスタカの音楽の外見が似ていると言われるが、共通点はロックのオリジナル主義・ルーツ主義から離れた所で音楽をとらえているところだという質問に対する答。
中田「僕は音楽ファンになる前に、音楽を作る方が好きで、レコード買うなら機材を買いたいと思ってました。」
小西「僕は、逆で、機材とか楽器には、お金注ぎ込んだことないの(笑)。」
Perfume(パフューム)&中田ヤスタカの2009年の活躍、「ワンルームディスコ」を予約して期待することにいたしましょう。
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