思わず引き込まれてしまった、愛される男、加藤ひさしとザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)の物語No.2。「THE GREATEST TRACKS」(M)
先日、ご紹介したように、今までにあまりピンと来なかったのですが、「東京虫BUGS」(2007年)で衝撃を受けるとともに、加藤ひさしとザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)の物語、岡村誌野監修「ザ・コレクターズ大頭鑑」(2008年)のあまりの面白さには思わず引き込まれてしまった、ザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)。
私のような初心者的再発見リスナーが、「ザ・コレクターズ大頭鑑」を読みながら聴きたいのが、メンバーの選曲によるベスト盤「ザ グレイスト トラックス(The Greatest Tracks)」(2005年)で、傑作ベスト盤です。
「ザ・コレクターズ大頭鑑」によると、ザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)のベスト盤はThe Pillows(ピロウズ)の山中さわお選曲の最新のものを含め、数多くあるようですが、「ザ グレイスト トラックス(The Greatest Tracks)」は、ビギナー向けに作られたもので、ライヴでプレイされることが多いナンバーが厳選されているとのこと。
そのため、同書で小西康陽が指摘している、加藤ひさしのスケールの大きいソング・ライティングが存分に楽しめます。
その小西康陽も好きだという、ザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)のキラー・チューン、3曲目「世界を止めて」のプロモーション・ビデオ。
http://www.youtube.com/watch?v=ko8wWNk2upk
そういえば、小西康陽のピチカート・ファイヴ(Pizzicato Five)と加藤ひさしとは、こんなコラボーレーションがありました。
ピチカート・ファイヴ(Pizzicato Five)「プレイボーイ・プレイガール」(1998年)収録、「ウィークエンド」。
You Tube上の「ウィークエンド」のプロモーション・ビデオ。
http://www.youtube.com/watch?v=fWEAV_w0K2Q
シンガーとしてもスケールの大きい加藤ひさしは、小西康陽のソング・ライティングにもよく合います。
ピチカート・ファイヴ(Pizzicato Five)「PIZZICATO FIVE」(1999年)収録、「眺めのいい部屋」。
You Tube上の「眺めのいい部屋」の、たぶんグルービジョン(groovisions)作成のコンサート会場で流された映像。
http://www.youtube.com/watch?v=CIO9L2-DA_c
この時のコンサートは、演奏時間が短く、半分以上、映像が流されていた記憶があります。
「ザ グレイスト トラックス(The Greatest Tracks)」ですが、マスタリングのせいなのか、オリジナル・アルバムよりも音が良いのもポイントが高いです。
あくまでも「ヒッツ」でなく「トラックス」の「ザ グレイスト トラックス(The Greatest Tracks)」、加藤ひさしとザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)を私も応援したくなりますね。
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