尻あがりに素晴らしくなってきた坂本龍一総合監修の童謡プロジェクト、第3弾。「にほんのうた 第三集」(M)
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先日、「日本公認会計士協会 会計監査六法〈平成21年版〉」の記事でご紹介した、日本公認会計士協会が編集に関与した第一法規株式会社の「税務・会計法規CD-ROM」。
今回は、「税務・会計法規CD-ROM」と併用して私が愛用している、デジタル国税六法、ベンチャー税理士研究会(山田咲道公認会計士・税理士代表)「TAX Navigator」 をご紹介。
http://www.taxnavi.co.jp/houjin-zei-no-gaiyo.html
他製品では見かけない、税務文献目次の一覧検索が大変便利です。
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以前にご紹介した「カストール(Castor)」(京橋)の隣に併設された「カストール ケーキブティック」。
前回は、肝心のケーキがご照会できませんので、今回は季節の味、イチゴのタルトをご紹介したいと思います。
冬の味覚「ボルシチ」、春の味覚「イチゴのタルト」で、季節の変わり目を満喫です。
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日本で最もオリジナルティを感じさせてくれる音楽家、Rei Hrakami(レイ・ハラカミ)の活動10周年を記念した、リミックス音源等のリマスタリング盤が、2タイトル同時リリース。
Rei Hrakami(レイ・ハラカミ)「ゆうげ -selected re-mix & re-arrangement works / 2」(2009年3月)は、主に2001年以降の音源で、くるり、UA、Great3、ショコラ、ASA-CHANG&巡礼、イルリメ等の比較的メジャーなアーティストの曲が中心。
Rei Hrakami(レイ・ハラカミ)の、唯一無二の、和を感じさせる水墨画のような電子音楽を聴いていると、「新作オリジナル・レコーディング・アルバムが、待ちきれなくなってきます。
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以前にご紹介した、日本の実務家による企業価値評価(バリュエーション)の名テキストが、確定申告の繁忙期にさりげなく新版が発売されておりました。
枡谷克悦著「新版 企業価値評価の実務」(2009年2月)。
日本人であれば、グローバル・スタンダードともいうべきバイブル、マッキンゼー・アンド・カンパニー他(著)、本田桂子他(訳) 「企業価値評価 第4版」よりも役に立つであろう、企業価値評価(バリュエーション)の傑作テキストです。
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以前にご紹介のビル・エヴァンス(Bill Evan)の「Waltz for Debby」のカヴァーの、土岐麻子の歌う日産TEANAの傑作CMのアレンジ、カーネーション(Carnation)のサポートなど、前からちょっと気にっていたキーボディスト、渡辺シュンスケ。
遅ればせながら、渡辺シュンスケ率いるカフェロン(Cafelon)の4枚目のミニ・アルバム「ノーモアユーモア(No More Humor!)」(2005年)を手に入れてみましたが、完成度の高い小気味よく洗練された音世界が楽しめる、傑作です。
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最近、コンビニエンス・ストアに行くと、100円菓子がどんどん増殖しているように感じます。
商品の入れ替えが激しいコンビニで長続きしているのが、私の事務所の周辺では、「サークルK PCP丸の内店」で買える、「濃厚半熟チーズ」、「濃厚半熟ショコラ」。
「おだふじ」(大泉学園)の武蔵野スフレ「まほうのチーズケーキ」、「とろけるチョコレートケーキ」を彷彿とさせる、傑作コンビニ100円菓子です。
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以前にご紹介したように、鈴木惣一朗プロデュースのララバイ(子守唄)アレンジによるビートルズ(Beatles)・カバー集、「りんごの子守唄」シリーズが、赤盤、青盤、白盤、そしてBOXセットと見事完結。
間髪いれずに、今度は、バート・バカラック(Burt Bacharach)に挑戦。
おなじみの100%オレンジによるイラストが印象的な、「雪が降るようにシンプルなサウンド。花が咲くようにささやく歌声で。」という謳い文句の「雪と花の子守唄~バカラック・ララバイ集~」(2009年3月)。
バート・バカラック(Burt Bacharach)にララバイ(子守唄)アレンジ、ぴったりのような気もいたしますが・・・。
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先日、ご紹介したように、今までにあまりピンと来なかったのですが、「東京虫BUGS」(2007年)で衝撃を受けるとともに、加藤ひさしとザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)の物語、岡村誌野監修「ザ・コレクターズ大頭鑑」(2008年)のあまりの面白さには思わず引き込まれてしまった、ザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)。
私のような初心者的再発見リスナーが、「ザ・コレクターズ大頭鑑」を読みながら聴きたいのが、メンバーの選曲によるベスト盤「ザ グレイスト トラックス(The Greatest Tracks)」(2005年)で、傑作ベスト盤です。
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最近ハマっているのが、当ブログで以前にご紹介した、「伊勢廣 京橋本店」の焼き鳥がテイク・アウトで楽しめる、日本橋高島屋B1食料品売場の「伊勢廣」。
「冷めてもおいしい」というよりも、「冷めているからおいしい」とさえ思える、テイク・アウトの和総菜の隠れた逸品です。
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最近は、江口洋介・森高千里夫妻出演のハウスジャワカレーCMソング、くるり「さよならリグレット」(2008年9月)への参加、日産TEANA CM 、ビル・エヴァンス(Bill Evan)の「Waltz for Debby」のカヴァー、そして、本人も出演のUNIQLOと、出色の出来のCMものが印象に残る土岐麻子。
それらの活動を受けての、待望の新作アルバム「TOUCH」(2009年1月)が発売。
川口大輔、NONA REEVES(ノーナ・リーヴス)の奥田健介との共同プロデュースの「TOUCH 」、昭和育ちのおじさんは、「ニュー・ミュージック」と言う言葉を思わず思い出してしまう、音楽性です。
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ようやく終わった、平成20年分の所得税の確定申告。
国税電子申告・納税システム、イータックス(e-Tax)の普及で、郵便局に確定申告期限の24:00頃に、税理士事務所関係者が駆け込む光景は激減。
しかし、電子申告に警戒感があったり、紙の方が安心できる方がまだまだ多いのも事実。
そんな時に、24時間営業している郵便局は税理士事務所の強い味方。
ところが、東京駅駅前の24時間営業の郵便の総本山「東京中央郵便局」は、鳩山邦夫総務大臣の大暴れでご承知のとおり現在改装中。
代わりとなる24時間営業の郵便局は近くにないのでしょうか?
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以前に当ブログで、「思いの外、元気でカラフルな新作」とご紹介した、「ウェイ・トゥ・ノーマル (Way to Normal )」(2008年9月)が、何と全米11位という最大のヒットとなり、活動15年目にして最も元気と言って良い、ベン・フォールズ(Ben Folds)。
レコード会社のプロモーションも拍車がかかり、アンジェラ・アキと共作・共演した「Black Glasses」が含まれた、初のベスト・アルバム、「ベン・フォールズ・ファイル コンプリート・ベスト・オブ・ベン・フォールズ・ファイヴ&ベン・フォールズ(Bem Folds File Complete Best Of Ben Folds Five&Ben Folds)」(2009年2月)をアンジェラ・アキの新譜と同時発売。
アンジェラ・アキのファンにどの程度受け入れられるのかは未知数ですが、最近数少ない濃い目のメロディ・メイカーとして、多くの人に知ってもらいたいのがベン・フォールズ(Bem Folds)です。
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市ヶ谷の日本公認会計士協会もうでの手土産と言えば、すぐ正面の有名ケーキ店、「シェ・シーマ(Chez Cima) 市ヶ谷本店」のモンブラン。
というわけで、久しぶりに日本公認会計士協会に行った帰りに寄ってみましたが、Livedoorグルメのサイトでも紹介されている細長くて特徴的なモンブランがなぜかない。
後で、インターネットで調べてみたら、シェフ・パティシエだった本間淳シェフが2007年10月に「ラ・レーヌ(La Reine)」(高円寺)開業のため独立されたとのこと。
そういった事情から、メニュー変更が行われたようですが、新体制の「シェ・シーマ(Chez Cima)」のケーキ、以前に勝るとも劣らないなかなかのお味です。
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以前にご紹介した前作、「東京虫BUGS」(2007年12月)が何か吹っ切れたような実に痛快なロック・アルバムだったザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)。
それを受けるかのように、ザ・コレクターズ(THE COLLECTOR)の長年の熱心なリスナーでもある、音楽評論家岡村誌野氏によるコンプリート・ブック「ザ・コレクターズ大頭鑑 (CDジャーナルムック)」(2008年11月)が発売。
正直言って、私は今までザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)にあまりピンと来なかったのですが、「東京虫BUGS」で衝撃を受けるとともに、多くの音楽通、音楽家に愛される加藤ひさしとザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)の物語、「ザ・コレクターズ大頭鑑」のあまりの面白さには思わず引き込まれてしまいました。
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アメリカ50州のそれぞれのためにアルバムを作るという壮大なプロジェクト「THE 50 STATES」に挑む、酔狂な男、スフィアン・スティーヴンス (Sufjan Stevens)。
「THE 50 STATES」の大仕事を抱えるスフィアンですが、エイズへの国際支援団体として有名なレッド・ホット・オーガニゼーション(Red Hot Organization)への支援CD、20枚目となるレッド・ホット・コンピレーション(Red Hot Compilation)シリーズ最新作「ダーク・ワズ・ザ・ナイト(Dark Was The Night)」(2009年2月)に参上。
ドラマティックな美しさとアヴァンギャルドさが混在する音像がたまらない、全米50州男の素晴らしい寄り道です。
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デビュー・アルバム、「ヘメル(Hamel)」(2007年)が各方面で好評だった1977年オランダ・ハーグ生まれのジャズ寄りシンガー・ソング・ライター、ウーター・ヘメル(Wouter Hamel)。
期待の2ndアルバム「ノーバディーズ・チューン(Nobody's Tune)」(2009年3月)が到着。
黒のトレンチ、ブラック・タイとモノトーンに決めたジャケット写真もスタイリッシュに決まった、ウーター・ヘメル(Wouter Hamel)「ノーバディーズ・チューン(Nobody's Tune)」、相変わらずの声良し、ルックス良しに加え、サウンド指向が強まった力作です。
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2008年は、サザンオールスターズとともに所属事務所、証券コード4301株式会社アミューズの好業績に貢献したPerfume(パフューム)ですが、いよいよ、3月25日にニュー・シングル「ワンルームディスコ」(期待できそうな曲名!)が発売。
新作がご無沙汰の間に、発売されたのが、写真集、Perfumeフォトブック「Perfume Portfolio(パフューム ポートフォリオ)」(2008年12月)。
当ブログにコメントをいただいているk2さんは入手されたようですが、私は申し訳ありませんがパス。
その替わりに入手したのが、「カプセルアーカイブ(MARQUEE Special Issue Capsule Archive)」(2008年11月)で、中田ヤスタカとTOWA TEI、小西康陽との対談等、6年前から中田ヤスタカに注目していたという音楽雑誌MARQUEE編集部の慧眼にリスペクトです。
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父、ジェフ・マルダー(Geoff Muldaur)から、クレア&ザ・リーズンズ(Clare & the Reasons)の来日公演も好評だったクレア・マルダー(Clare Muldaur)へ、受け継がれた魅惑の声と小粋なセンスのDNAを探る第8弾。
そのクレア&ザ・リーズンズ(Clare & the Reasons)の来日公演の招聘元でもあった、麻田浩氏のトムス・キャビン(Tom’s Cabin)から昨年発売された、ジェフ・マルダー(Geoff Muldaur)「未発表発掘お宝音源!1963-2008(- Rare and Unissued-Collector's Items 1963-2008)」(2008年)。
貴重な音源が満載のレア・トラック集ですが、細野晴臣との日米音楽マスターの共演に注目です。
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今年に入って、株式会社クリードに始まり、申請が相次ぐ、新たな事業再生のトレンド、「DIP型」会社更生法。
事業再生スキームにおいて、債務免除益課税やそれを回避するための資産の評価損の計上等を通じて大きな影響があるのが税務会計の問題で、スキームの選択においても検討が必須。
そこで、同じく「DIP型」の事業再生手法である民事再生法と「DIP型」を含む会社更生法の比較を、税務会計面から確認して行きたいと思いますが、まずは事業年度についてです。
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本国アメリカでは2007年に発売された、MGMTのデビュー・アルバム、「オラキュラー・スペクタキュラー(Oracular Spectacular)」(2007年)。
自称「神がかり的超大作(Oracular Spectacular)」と名付けられた本作品、全米38位、全英8位の好セールスを記録するとともに、NME's Top Albums Of The Year 2008(NME誌 2008年ベストアルバム)の輝く第1位、remix誌でFPMが2008年の年間ベストに挙げるなど、各方面で絶賛。
怪しげなジャケットに躊躇すること数か月、買ってから馴染むまで数か月、と私もじわじわと虜になりましたが、意外に味わい深いアルバムです。
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いよいよ折り返し地点に到達した、平成20年分の所得税の確定申告。
事業所得や不動産所得等が生ずる個人事業者の方を会計事務所としてお手伝いする場合、青色申告特別控除をはじめ、税務上のメリットのある青色申告を選択していただくのがプロとしての当然の心得。
ところが、個人事業者の複式簿記による青色申告の帳簿の作成は、法人と比べ、個人は必ずしも営利を目的とせず家事と事業の区分が不明確とならざるを得ないという性質から、意外と難解。
大蔵財務協会発行の、後藤昇 (編) 「複式簿記による青色申告の手引〈平成20年版〉」(2008年11月)は、個人事業者の複式簿記による青色申告の帳簿の作成に頼りになる1冊です。
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先日ご紹介のデビュー・アルバム、「ピック・アップ・ア・ボーン(Pick Up Bone)」(1971年)が日本で紙ジャケ・再発されたルパート・ハイン(Rupert Hine)。
その際に、You Tube上の関連映像を探していて発見したのが、ルパート・ハイン(Rupert Hine)が1970年代中期に元キャラバン(Caravan)のベーシスト:ジョン・G・ペリー(John G. Perry)らと結成したクォンタム・ジャンプ(Quantum Jump)「ローン・レンジャー(Lone Ranger)」の映像。
これがなかなかポップで良いので、Amazonで調べてみると、「ローン・レンジャー(Lone Ranger)」が含まれたデビュー・アルバム「Quantum Jump」(1976年)が1999年のUK盤再発CDが販売中なのでゲット。
今まで活字では目にしていたクォンタム・ジャンプ(Quantum Jump)、ルパート・ハイン(Rupert Hine)とジョン・G・ペリー(John G. Perry)が関与した、同じくファンキーなシティ・ポップス的サウンドのカフェ・ジャックス(Café Jacques)よりも私は好きです。
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