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冷めてもというより冷めているからおいしい焼き鳥?「伊勢廣」(日本橋高島屋B1食料品売場)

Photo_3  最近ハマっているのが、当ブログで以前にご紹介した、「伊勢廣 京橋本店」の焼き鳥がテイク・アウトで楽しめる、日本橋高島屋B1食料品売場の「伊勢廣」。

 「冷めてもおいしい」というよりも、「冷めているからおいしい」とさえ思える、テイク・アウトの和総菜の隠れた逸品です。

Photo_4  左から、「団子(つくね)」、「レバー」、「もも(塩)」。

 以前にご紹介したように、「伊勢廣」のだんご(つくね)は、軟骨が混ぜてあり、独特の歯ごたえがあることが大きな特徴で、最も楽しみな1本。

 「レバー」も新鮮で、「もも(塩)」もやわらく、実においしい。

Photo_5  左から、「手羽」、「砂肝」、「皮身」。

  「手羽」は、ボリュームたっぷりで、「砂肝」は歯ごたえが楽しい。

 「皮身」も、新鮮で、他のお店ではどうしても脂っぽく敬遠してしまいますが、「伊勢廣」のものは別格。

 このことも以前にも書きましたが、「伊勢廣」の焼き鳥は、お店で食べると、大ぶりで油が乗りとてもジューシーなので、夜のコース(6,300円)は年をとってくるとちょっときつい。

 量が自由に選べる上、ジューシーがゆえに「冷めているからおいしい」とも感じられる、日本橋高島屋のテイクアウトの「伊勢廣」の焼き鳥、おすすめいたします。

 

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