ドトールコーヒー創業者、鳥羽博道氏の情熱が生んだ食べ飽きない定番、ジャーマン・ドック。「ドトールコーヒーショップ京橋店」
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早くも前半の2月が終わろうとしている、平成20年分の所得税の確定申告。
2月の短さには毎年泣かされます。
国税庁のサイトによる「確定申告書の記載例」も充実しておりますが、千差万別、いろいろなパターンがある確定申告、記載例本もプロには欠かせません。
大蔵財務協会発行の、古田善香 (編集) 「所得税確定申告書記載例集―平成21年3月申告用」は、72パターンもの記載例が掲載された、プロ御用達の記載例本です。
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レッド・ホット・チリ・ペッパーズ (Red Hot Chili Peppers)のギタリスト、ジョン・フルシアンテ(John Frusciante)が、久々のソロ・アルバム「ザ・エンピリアン(The Empyrean)」(2009年1月)を発表。
ワイルドさとメロディアスさが混然一体となったレッド・ホット・チリ・ペッパーズ (Red Hot Chili Peppers)でのギター・ワークが本当に素晴らしい、ジョン・フルシアンテ(John Frusciante)。
レッチリのステージでは、毎回、ビージーズ (The Bee Gees)やら、 アバ (ABBA)などを題材とした弾き語りポップスのコーナーがあることでも知られる、愛すべき弾き語りポップス野郎。
本作では、サウンド重視のこだわりの自分世界を追求しています。
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「日刊 帝国ニュース」2009年2月24日号の「DIP型会社更生法-今年に入り申請企業が相次ぐ」によると、当ブログでもご紹介のDIP型会社更生法の申請が、今年に入り、株式会社クリードの第1号を皮切りに、第2号の日本綜合地所株式会社、第3号のSpansion Japan株式会社、第4号のあおみ建設株式会社と相次いでいるとのこと。
「日刊 帝国ニュース」が「2009年のトレンドの様相」とまで評する、DIP型会社更生法、事業再生の新たな有力な選択肢として検討したいものです。
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とどまるところを知らぬ、パッケージ音楽ソフト不況下の紙ジャケ・再発。
以前にロバート・パーマー(Robert Palmer)との素晴らしいコラボレーションをご紹介したルパート・ハイン(Rupert Hine)の、デイヴィッド・マクアイヴァー(David Maciver)との共作の形で、ディープ・パープル(Deep Purple)のパープル・レコーズ(Purple Records)から発売されたデビュー・アルバム、「ピック・アップ・ア・ボーン(Pick Up Bone)」(1971年)まで、2008年24ビット・リマスターで登場(2008年12月)。
1980年代初期にアナログで再発された際に買いそびれていた「ピック・アップ・ア・ボーン(Pick Up Bone)」、初めて聴きましたが、ジャケットからクラシック寄りのプログレッシヴ・ロックかと思いきや、意外やフォーキーな傑作です。
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このところ、冬場は、小岩井乳業株式会社の季節限定のダークチェリー(2008年度版名称「小岩井 大粒フルーツの生乳ヨーグルト【ダークスイートチェリー】」)と決めているのですが、そのシーズンが終わりどうしようかと物色中に掘り出し物を発見。
それが、宮崎県の観光牧場、有限会社高千穂牧場が販売する、「高千穂牧場 のむヨーグルト」。
扱っているコンビニエンス・ストアが限られているらしく、我が事務所周辺ではサークルKにしか置いていないため、思わず買い占めたくなるほどハマっているおいしさです。
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前作のシングル「さよならリグレット」での、土岐麻子との「和」を感じさせるコラボレーションが素晴らしかった、くるり。
NHK土曜時代劇「浪花の華~緒方洪庵事件帳~」主題歌にして、ニュー・シングル「三日月」(2009年2月)が発売。
岸田繁のこれまた「和」を感じさせるメロディー、病みつきになりそうです。
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受付を開始してから5日を経過し、いよいよエンジンがかかってきた、平成20年分の所得税の確定申告。
国税庁による「所得税の確定申告の手引き」も昔と比べ、ずいぶんとわかりやすくなりました。
それでも、わかりやすいムックの解説本はあると便利。
日本実業出版社 (編集) 「あなたの確定申告(平成21年申告用) (エスカルゴムック 249)」(2008年12月)は、最近はずいぶんと同類の本が増えたものの、わかりやすいムックの解説本の昔からの定番。
プロだって、わかりやすい解説本の方はやっぱり便利で、私も開業以来、愛用しています。
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ヒップ・ホップはあまり聞かない私も、その洗練されたポップ・センスでいつも気になる存在がカニエ・ウェスト(Kanye West)。
そのカニエ・ウェスト(Kanye West)の新作、「808’s&ハートブレイク(808s & Heartbreak)」(2008年11月)が登場。
「パステル(Pastelle)」という洋服ブランドを始めるのにちなんだのか、パステル・カラーを多用したジャケット、グレン・チェツクのいかにも仕立がよさそうなスーツに身を包んだアーティスト写真のアート・ワークはもちろん、中田ヤスタカと同じくアンタレス(Antares)社のオート・チューン(Auto-Tune)を利用した、ロボ声テクノ・ポップ・サウンド、相変わらず期待に応えてくれる「おしゃれ野郎」です。
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前回ご紹介したとおり、浮遊感あふれる声とサウンドが見事に再現されるとともに、フレンドリーでアット・ホームな雰囲気も素晴らしかったクレア&リーズンズ(Clare&Reasons)来日公演。
その会場で、「手売り」されていたのが、クレア・マルダー(Clare Muldaur)とジャズ・ギタリスト、ジェレミー・ズムダ(Jeremy Zmuda)の、都会派童謡プロジェクト、「ソングス・イン・ザ・キー・オブ・ニューヨーク・ウィズ・クレア・マルダー(Songs in the Key of New York with Clare and Jeremy)」(2008年)。
クレア・マルダー(Clare Muldaur)の声がずばりとはまった、掘り出し物の傑作です。
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「ザ・ムービー(The Movie)」(2007年)が好評のクレア&リーズンズ(Clare&Reasons)の来日公演も、本日が最終日となる渋谷クラブクアトロ公演。
私も仕事の合間を縫って馳せ参じてまいりましたが、浮遊感あふれる声とサウンドを見事に再現。
本業のヴァイオリンだけでなく、ギター、ベース、ミュージカル・ソウ
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「イデミスギノ(HIDEMI SUGINO)」の2009年のバレンタインは、チョコレート・ケーキが2年振りに復活。
25台限定の難関でしたが、なんとか確保。
漆塗りのように黒光りする、♡型のショコラフランボワーズ、やはり期待に応えるおいしさです。
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2009年1月10日付日本経済新聞によると、2008年に法人が裁判所に申し立てた自己破産件数が10,629件と07年に比べて約1,600件増え、1985年以降で最多となったことが、9日、最高裁のまとめた速報値で分かったとのこと。
会社更生手続や主に法人対象の通常再生の民事再生手続の申し立ても対前年で大幅に増加したようです。
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テイ・トウワ(Towa Tei)、約4年ぶり、5枚目のオリジナル・フルアルバム、「ビッグファン(BIG FUN)」(2009年2月)が自身のレーベルhug Columbiaより発売。
おなじみタイクーン・グラフィックス(TYCOON GRAPHICS)の手を借りたアートワーク、付属のDVD、いつもながら抜群の、音楽とビジュアルが織りなすセンスの良さです。
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新世代のグルメ評論家、来栖けい氏のブログで「イチオシパン屋さん」として紹介されていた、最近開店したらしい「ボヌール・ドゥ・パン(Bonheur de Pain)」(築地)。
さっそく、我が事務所の築地駐在員を派遣し、パン6種をゲット。
昭和の時代の「近所の焼きたてパン屋さん」を、21世紀型としてよみがえらせたような素朴で幸福なパンです。
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父、ジェフ・マルダー(Geoff Muldaur)から、クレア&ザ・リーズンズ(Clare & the Reasons)の来日公演がいよいよ始まったクレア・マルダー(Clare Muldaur)へ、受け継がれた魅惑の声と小粋なセンスのDNAを探る第7弾。
2003年9月にドイツで発売された、ジェフ・マルダーズ・フューチャリスティック・アンサンブル(Geoff Mauldaur's Futuristic Ensemble)名義での、ビックス・バイダーベック(Bix Beiderbecke)へのトリビュート盤、「Private Astronomy A Vision of the Music of Bix Beiderbecke」。
注目は、9曲目「Bless You! Sister」。
ジェフ・マルダー(Geoff Muldaur)のヴォーカル・アレンジメント、ラウドン・ウェインライト・Ⅲ世(Loudon Weinwright Ⅲ)のヴォーカル、その娘のマーサ・ウェインライト(Martha Wainwright)とクレア・マルダー(Clare Muldaur)とクレアの姉のジェニ・マルダー(Jenni Muldaur)の3人からなる「The Harmony Girls」のトリオ・ヴォーカル、の2音楽家族共演のこれまた小粋な作品です。
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先日ご紹介した、ウリチパン郡(Urichipangoon)と同様、音楽誌等で評価が高いneco眠る。
http://www.myspace.com/neconemuru
これまた、変な名前、変なジャケットにひるんでなかなか買うのがためらわれた、neco眠るの1stアルバム「engawa boys pentatonic punk」(2008年9月)を恐る恐る購入。
これも、なるほど、完成度こそウリチパン郡(Urichipangoon)に一歩譲るものの、「大阪発盆踊り系インスト・ダブ・バンド」などとも呼ばれているらしい、日本人の体の奥底のDNAを刺激するユニークなサウンドです。
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前回、Chimera Music(キメラ・ミュージック)からの第一弾、所属アーティストのお披露目コンピレーション・アルバム「Chimera Music Release No.0」(2009年1月)を紹介させていただいたショーン・レノン(Sean Lennon)。
そこでもご紹介させていただいた、素晴らしい2ndアルバム「フレンドリー・ファイア(Friendly Fire)」(2006年9月)ですが、今回は独立の記事でご紹介したいと思います。
お父さんを超えていると言っていい、ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson)から影響を受けたらしい「多彩なコード感とメロディー感」による味わい深さが楽しめるだけでなく、付録のアルバム全曲のショート・フィルムのDVDで、ショーン・レノン(Sean Lennon)のスタイリッシュな映像へのこだわりが楽しめます。
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ジョン・レノン(John Lennon)とヨーコ・オノ(Yoko Ono)の息子、本名ショーン・タロー・オノ・レノン(Sean Taro Ono Lennon) 、ショーン・レノン(Sean Lennon)が2008年9月に立ち上げた新レーベル、Chimera Music(キメラ・ミュージック)。
Chimera Music(キメラ・ミュージック)からの第一弾は、所属アーティストのお披露目コンピレーション・アルバム「Chimera Music Release No.0」(2009年1月)。
注目は、ショーン・レノン(Sean Lennon)とシャーロット・ミュール(Charlotte Muhl)のユニット、THE GOASTT(ザ・ゴースト)。
Chimera Music(キメラ・ミュージック)の公式サイトで「多彩なコード感とメロディー感、知的で洗練された歌詞が特徴」と紹介されているTHE GOASTT(ザ・ゴースト)、最高です。
もう、勇気を持って言わせていただくならば、私は、ジョン(John)よりショーン(Sean)です。
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