パリの製粉会社と直接提携したバケットがおいしい。「VIRON(ヴィロン) 丸の内TOKIA(トキア)店 」(丸の内)
実用性の高いグルメ・ブログとして参考にさせていただいている「銀髪グルメ紀行」で、2008年に食べたものでもう一度食べたい一品を紹介した「この一品(東京)」で取り上げられていた「VIRON(ヴィロン)」。
「VIRON(ヴィロン)」は、「All About」の清水美穂子氏によるインタビューによると、兵庫県加古川市のパンの製造・販売会社であるニシカワ食品株式会社の3代目、西川隆博氏がパリで「バケット・レトロドール」のおししさに感動し、製粉会社VIRONと直接提携し、2003年に株式会社ル・スティルを設立して始めたお店。
もともとは渋谷のお店ですが、「丸の内TOKIA(トキア)」にも「VIRON(ヴィロン) 丸の内TOKIA(トキア)店 」があるので、「バケット・レトロドール」を使ったサンドウィッチなどを、さっそく新年明けのお昼に買いこんできました。
「VIRON(ヴィロン)」の「バケット・レトロドール」は、噛み応えのある小麦粉の味わい深さが特徴。
以前に当ブログでご紹介した近くのパン店と比較するならば、「ポール(PAUL)」ほどハードではないが、「ビゴの店」よりハードで、その中間という感じでしょうか。
ちなみに、お店の右側「ブラッスリー」では、イート・インのランチも楽しめます。
軽く暖められた「バケット・レトロドール」が、お替り可能。
サンドウィッチよりも、そのまま食べた方が小麦粉の旨味がよくわかります。
ただし、ランチ時は、13:00を過ぎても混み合う人気ぶり。
今度は、「バケット・レトロドール」のテイク・アウトを楽しんでみたいと思います。
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