京橋のカレー激戦区、小麦粉を使わずもたれない、こだわり食材のカレー。「京橋屋カレー」(京橋)
「京橋屋カレー」のホーム・ページのとおり、そもそもは「京橋大根河岸市場」跡地での開業にちなんだ「京橋大根カレー」が売り文句。
ところが、いつのまにか「京橋大根カレー」はメニューから消えており、インターネット上の書き込みによればどうもなくなったわけではなく、たまにしかないという幻のメニューになっているようです。
現在のメニューに載っているカレーは、「辛口地鶏カレー」(1,150円)、「スパイスベジカレー」(1,150円)、「キーマ」(1,300円)、ツインカレー(1,400円。2種類を好みで組み合わせたもの)の4種類。
わたしは、前から左写真のスパイスベジカレーが一番好きだったっため、特に問題は無し。
小麦粉を使わずもたれない、という「京橋屋カレー」の魅力が一番味わえるのが、「スパイスベジカレー」だと思います。
付け合わせは、酢が効いたキャベツ、マンゴー・チャツネの入ったヨーグルト。
カレーに絶妙なアクセントを与えてくれ、特にヨーグルトはポイントが高い。
左写真のように、「スパイスベジカレー」と「辛口地鶏カレー」のツイン・カレーにしてみても、味わいがさらに複雑になり、面白いかと思われます。
小麦粉を使わずもたれない、こだわり食材のカレーで、勝負するのが「京橋屋カレー」、今後も京橋のカレー激戦区でがんばってほしいと思います。
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