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「アカウンティング&ミュージック 再発CDベスト5 2008年」。紙ジャケ再発で我が音楽リスナー人生をリロード。(M)

H200702modern_music 相変わらず、紙ジャケ再発の勢いが凄まじかった2008年のレコード業界。

 はっきり言って何でもありの紙ジャケ再発、我が音楽リスナー人生をやり直せるのではないかとも思ったりしましたが、さすがにそこまではお金と時間がない。

 少なくとも、我が音楽リスナー人生のリロード、楽しまさせていただきました。

 「アカウンティング&ミュージック 再発CDベスト5 2008年」、ここに公表させていただきます。

 

H200702modern_music_2  第1位は、ビー・バップ・デラックス(Be Bop Deluxe)「モダン・ミュージック(Modern Music)」(1976年。再発2008年6月)。

 知る人ぞ知る極上ポップ・ロック・バンド、ビル・ネルソン(Bill Nelson)率いるビー・バップ・デラックス(Be Bop Deluxe)のオリジナル・アルバム全作品が、遂に紙ジャケ・再発。

 リマスターでないのが残念ですが、メロディーの美さ、流れるような構成のトータル・アルバムとしての完成度は、現在でも魅力十分。

 我が中学生時代の愛聴盤です。

H200324robert_palmer  第2位は、ロバート・パーマー(Robert Palmer)「アイランド・イヤーズ(ISLAND YEARS 1974-1985)」(再発2007年9月)。

 2007年の再発のため、ボーナストラック付のバラ売り再発が発売になったらそちらがランクインのはずでしたが、何が問題なのか延期になったままの模様。

 そこで、当ブログでも今年大特集させていただいたこともあり、ランクイン。

 「スニーキン・サリー・スルー・ジ・アリーSneakin' Sally Through the Alley)」(1974年)、プレッシャー・ドロップPressure Drop)」(1975年)、サム・ピープルSome People Can Do What They Like)」(1976年)、ダブル・ファン(DOUBLE FAN)」(1978年)、「シークレッツ(SECRETS)」(1979年)、「クルーズ(CLUES)」(1980年)、「メイビー・イッツ・ライヴ(MAYBE IT'S LIVE)」(1982年)、「プライド(PRIDE)」(1983年)、「リップ・タイド(RIPTIDE)」(1985年)の名盤9枚が、2007年リマスターでワン・セット。

 なぜか忘れ去られているようなロバート・パーマー(Robert Palmer)の時代を超えたカッコ良さ、世界的にも貴重なボックス・セットではないでしょうか?

H200122  第3位は、エスケン&ホット・ボンボンズ(S-ken&Hot Bomboms)「パープービー(Pa Pue Be)」(1987年。再発2007年10月)。

 これも、2007年再発ですが、当ブログでも今年特集させていただいたとともに、あまりにも素晴らしいのでランクイン。

 S-KENの再発4枚はどれも素晴らしいですが、最高傑作を選べと言われればやはり「パープービー(Pa Pue Be)」でしょう。

 ところで、You Tube上で、2007年11月の再結成ライヴの映像を発見。小田原豊(D)&佐野篤(B)&窪田晴男(G)の怒涛のリズム、最高です。

 http://jp.youtube.com/watch?v=7qZwDKqgRMQ

 http://jp.youtube.com/watch?v=pVu7dOe9UXU

 http://jp.youtube.com/watch?v=rjwiMS345EY

 http://jp.youtube.com/watch?v=4eOjOY2iuKA

 http://jp.youtube.com/watch?v=J_OJDGZRvhs

 http://jp.youtube.com/watch?v=-WvcQskVO74

H200612  第4位は、ガーランド・ジェフリーズ( Garland Jeffreys)「エスケイプ・アーティスト(Escape Artist )」(1981年。再発2007年12月)。

 1981年の発売当時、愛聴していたこのアルバムですが、その後のガーランド・ジェフリーズ自身の活動が日本ではあまり目立たなかったこともあり、すっかり忘れていました。

 本当に、久しぶりに聴いてみましたが、ニュー・ウェイヴ、レゲエ、ダブといった当時の最新サウンドのごった煮に、キャッチーな曲と甘めのヴォーカルが乗っかるこの傑作アルバム、全く色褪せていないのでびっくり。

 しかし、このアルバム、何で再発になったのでしょうか?

H201205widescreen 第5位は、ルパート・ホルムス(Rupert Holmes)「ワイドスクリーン(Widescreen)」(1974年) 。

 プロデューサー:ジェフリー・レッサー(Jeffrey Lesser)、アシスタント・プロデューサー:ルパート・ホルムス(Rupert Holmes)の「ワイドスクリーン・プロダクション(Widescreen Production)」名義で関与したセイラー(Sailor)「トラブル(Trouble)」(1975年)は中学時代に愛聴しましたが、このアルバムはリアルタイムでは実は未聴。

 再発外盤CDによる、再発CDの音楽リスナー人生やり直し効果で知った1枚で、雑誌等で知ってはいたものの、AOR野郎ルパート・ホルムス(Rupert Holmes)のイメージを覆されました。

 紙ジャケ再発リマスター、今年もできるだけ受け止めたいと思いますので、レコード会社さん、お手柔らかにお願いいたします。

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