便利な「駅中」で本格ナポリピッツァがスピーディに味わえるお店。「ダ チーボ トウキョウ スタツィオーネ(PIZZERIADA CIBO TOKYO STAZIONE)」(丸の内)
東京駅北口のキッチン・ストリートの「ダ チーボ トウキョウ スタツィオーネ(PIZZERIADA CIBO TOKYO STAZIONE)」は、ミシュラン三ツ星に輝くフレンチ「レストラン カンテサンス」や、同じくミシュラン二ツ星のスペイン料理店「レストラン サンパウ」、ナポリピッツァの「イゾラ」などを多角的に展開する株式会社グラナダが運営する、ナポリピッツァを気軽に楽しめるお店。
コレド日本橋店に続く2店目の「ダ チーボ」形態、「ダ チーボ トウキョウ スタツィオーネ(PIZZERIADA CIBO TOKYO STAZIONE)」ですが、便利な「駅中」で本格ナポリピッツァがスピーディに味わえるお店として実に重宝いたします。
ランチ・メニューは、平日は、本日のピッツァ+本日のサラダ+ドリンクの「ナポリの昼定食」1,200円、休日は、本日のピッツァ+本日のサラダの「今週のナポリ定食」1,400円。
写真は、生ハム入りの「本日のサラダ」。
私が頼むのは、いつも「マルゲリータ(MARGHERITA)」のみ。
モチモチの生地に、トマトソース、モッツアレラ、バジリコが織りなすハーモニーが素晴らしい「マルゲリータ(MARGHERITA)」は、ナポリが生んだ大発明だと思います。
ナポリピッツァは、生地のモチモチがとにかく決め手ですが、「ダ チーボ」はバッチリ条件クリア。
株式会社グラナダは、私の事務所に比較的近い銀座一丁目に「イゾラ ブル(ISOLA blu)」というナポリピッツァのお店も経営していますが、なぜか味が異なり、私は、「ダ チーボ」の方が好みです。
まるでラーメン屋のように、スピーディに本格ナポリピッツァが楽しめる「ダ チーボ トウキョウ スタツィオーネ(PIZZERIADA CIBO TOKYO STAZIONE)」、これからも利用させていただきます。
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