今年も迷わず手帳はこれです。「税務手帳 2009年版」

　今年も、いよいよ、手帳を買い替える季節になってまいりました。

　私は、会計事務所開業以来、手帳は中央経済社の「税務手帳」に決めており、今年も迷わず「税務手帳 2009年版」を入手しました。

　表紙をとると、こんな感じで、渋い手帳です。

　私が手帳を選ぶ基準は、

　１．胸ポケットに入ること

　　シャツは当然胸ポケット付しか着ないし（最近は、胸ポケット無のものが多く困りものですが）、システム手帳のような大きいものは不可。

　２．見開きで１週間のスケジュール欄があること

が必須。

　その上、付録として、これ一冊でも基本的な税理士業務がこなせる、国税通則、法人税、所得税、相続税・贈与税、消費税等の要約がついており、大変便利。

　八重洲ブックセンター１階を見ると、勝間和代公認会計士の「勝間和代手帳2009」など、多くの手帳が目につきますが、私にとっては、「税務手帳」以外の選択肢は考えられません。