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同じ出版社で著者は異なるものの同じ題名の本が2つある不思議に気が付いた年末調整の実務手引書の定番。「年末調整のしかた 平成20年版」。

H201106  会計事務所の季節の風物詩、年末調整の時期が近づいてまいりました。

 よし、まずは年末調整の実務手引書の本年度版を手に入れようと八重洲ブックセンターに向かうとやっぱりありました、税務署の説明会でも販売される定番、財団法人大蔵財務協会の「年末調整のしかた」。

 ところが、よく見ていると、財団法人大蔵財務協会の「年末調整のしかた」ですが、同じ出版社、同じ題名、同じ価格で著者違いの2冊があることに、今年初めて気が付きました。

1冊は、上段で、本年度版は森秀文氏編のもの。

 こちらは、390ページ、年末調整の質疑応答150問で内容がより詳細な本格派。

 昭和47年刊行を、「はじめに」でうたっているので、こちらの方が歴史が古いのかもしれません。

H201106_3  もう、一冊は、左で、本年度版は、北島一晃氏編のもの。

 こちらは、375ページ、年末調整の質疑応答130問で内容が若干ライト。

 昨年のみ、当事務所は、こちらのライト版を購入していたことが判明しましたが、恥ずかしながら気が付きませんでした(笑)。

 プロとしては、網羅性が気になりますので、やはり390ページ、年末調整の質疑応答150問の、本格版を購入したいところです。

 それにしても、不思議な、同じ出版社、同じ題名、同じ価格で著者違いの2冊の「年末調整のしかた」、理由をご存じの方がいたらぜひ教えていただきたいところです。

  

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