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日本人がほっとできる昔ながらの中国料理店No2。「蓬莱」(八重洲)

1  前回ご紹介した「鳳鳴春」と似た中国料理店が、八重洲一丁目の「蓬莱」。

 東京駅の駅前の商店街の裏通りにあり、場所は少々わかりにくい。

 こちらも、お昼時には人気の、日本人がほっとできる昔ながらの中国料理店です。

2  私が好きなのは、「鳳鳴春」と同様、4種類から選べるランチの定食。

 ただし、こちらは、840円とリーズナブルで、量も以前ご紹介した「雲楼」まではいかないものの結構ボリューム満点で、より庶民的。

 写真は、ニラと卵ときくらげと豚肉の炒めもの。

3  あと、「鳳鳴春」と違うのは、ご飯はおひつで出されて自分でお椀に盛る形式。

 ザーサイの小鉢もこちらは健在。

  

4  左写真は、海老と茄子の炒めもの。

 油通しが「鳳鳴春」ほどきつくなく、さっぱりとしています。

 通りがかりの街で、こういうお店を、お昼に見つけると、なんだかちょっと嬉しくなるようなお店、それが「蓬莱」です。

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