日本人がほっとできる昔ながらの中国料理店No2。「蓬莱」(八重洲)
私が好きなのは、「鳳鳴春」と同様、4種類から選べるランチの定食。
ただし、こちらは、840円とリーズナブルで、量も以前ご紹介した「雲楼」まではいかないものの結構ボリューム満点で、より庶民的。
写真は、ニラと卵ときくらげと豚肉の炒めもの。
あと、「鳳鳴春」と違うのは、ご飯はおひつで出されて自分でお椀に盛る形式。
ザーサイの小鉢もこちらは健在。
油通しが「鳳鳴春」ほどきつくなく、さっぱりとしています。
通りがかりの街で、こういうお店を、お昼に見つけると、なんだかちょっと嬉しくなるようなお店、それが「蓬莱」です。
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