絶品のオムライスだけでなく、デザートもおいしい。「京橋ドン・ピエール」
卵だけでなく、中のライスもとろとろのところがここの真骨頂。
オム・ライスは、昼は、13:00より。ただし、お盆などのお客の少ない時は、12:00からでも食べられる時があります。
こちらは、ビーフ・オムライスで、ケチャップを用いない醤油味で、変化技の一品で評価が分かれるかも。
高いチキン・オムライスよりさらに高い値段を考えると、初めての人は、チキン・オムライスにしておいた方が良いかもしれません。
オムライスとカレーのいいとこ取り。
ドライ・カレーとしては珍しいタイプかも。
意外に辛いので辛いのが苦手な人はご用心。
「京橋ドン・ピエール」は、コース料理もありますが、単品料理の方が個性的で面白い。
実は、デザート込みのお値段は、コース料理の方が財布にやさしいのですが・・・。
デザートは、ワゴン・サービスから選べる仕組みで、1品、2品、3品のいずれか選べますが、2品で。
マンゴーのタルトとプリン。
タルトはサクサク感が絶品。
この日はありませんでしたがシュー・クリームとか、プリンとか、ロール・ケーキとか、ごくありふれた洋菓子が抜群においしい。
低い天井、足の短いイスなど、昭和の風情の店内がいかにも八重洲・京橋の「京橋ドン・ピエール」、改装や移転をしないで、そして味もサービスも落とさず、いつまでもそのままでいてほしいところです。
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