Perfume(パフューム)も最高だけど、HALCALI(ハルカリ)も最高なのだ。HALCALI with NONA REEVES「すきすきソング」(「赤塚不二夫トリビュート~四十一才の春だから~」収録) 」(M)
生前から企画されていたものの、8月2日に本人が亡くなられたため、思いがけず追悼盤のようになってしまった、「赤塚不二夫トリビュート~四十一才の春だから~」(2008年9月)。
デブパレード、ミドリ、電気グルーヴ×スチャダラパー、ランキン・タクシー&ホワイ・シープ、EYE with KABAMIX、こだま和文×瀧見憲司 feat.Stoned Green Apples、小西康陽、宮尾すすむと日本の社長、ロリータ18号、筋肉少女帯、ECD、曽我部恵一BAND、矢野顕子といった、実にバラエティ豊かなアーティストが参加していますが、私のお気に入りは、HALCALI with NONA REEVES「すきすきソング」。
以前も書きましたが、Perfume(パフューム)も最高ですが、HALCALI(ハルカリ)も最高です、と再度、念を押させていただきます。
HALCALI(ハルカリ)とコラボレーションするサウンドメイカーは、みんないい仕事をします。
今回は、ノーナ・リーヴス(NONA REEVES)(My Space)。
1995年に結成されたノーナ・リーヴス(NONA REEVES)は、西寺郷太(Vo)、奥田健介(G)、小松シゲル(D)の三人組で、ソフト&メロウな日本語ソウル・ミュージックを得意とするグループ。
三人は、音楽サークル、早大トラベリング・ライト出身で、当ブログで特集中のシンバルズ(Cymbals)の矢野博康の後輩。シンバルズ(Cymbals)の残り二人、沖井礼二、土岐麻子も、隣の音楽サークル、我が早大MTT出身で、両者は兄弟バンドのような密接な関係。
最近、シンバルズ(Cymbals)を聴きまくっていたら、同じようにあっさり感が持ち味のノーナ・リーヴス(NONA REEVES)にも、今頃で恐縮ですがハマリ中。
左は、カフェ・アプレミディ、フリー・ソウル、サバービアなどで有名な、橋本徹の選曲によるベスト盤、「free soul-free soul of NONA REEVES-」(2006年)
なお、奥田健介(G)は、シンバルズ(Cymbals)、m-flo、野宮真貴、土岐麻子、みうらじゅんバンドなどの、小松シゲル(D)は、キリンジ、佐野元春、BONNIE PINKなどの、セッション・ミュージシャンとしても、大活躍中。
HALCALI with NONA REEVES「すきすきソング」には、先輩、矢野博康も、プロデュース、アレンジ、プログラミング、アディショナル・ドラムスでお手伝い。
小気味いいボ・ディドリー・ビートに、HALCALI(ハルカリ)のゆるゆるなヴォーカルが実に気持ちいいのだ。
ところで、内ジャケットの昭和な仕事場での若き日の赤塚不二夫、すごくカッコいいじゃないですか?
晩年のアルコールでヨレヨレになった印象が強かったのですが、さすが天才と言われた人物、オーラが出ています。
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