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「イーノはいーの」(by細野晴臣)。コールドプレイ(Coldplay)「美しき生命(Viva la Vida)」(M)

H200708viva_la_vida  出すアルバム出すアルバムが次々と売れに売れまくっている、21世紀最大のイギリスのロック・バンド、コールドプレイ(Coldplay)。

 今まで正直言って、何でそんなに売れるのか理解できませんでしたが、6月に発売されたブライアン・イーノ(Brian Eno)のプロデュースによる「美しき生命(Viva la Vida)」(2008年)には、ズバリはまりました。

 細野晴臣のお言葉、「イーノはいーの」、そのとおりです。

H200708parachutes  ウィキペディアによると、コールドプレイ(Coldplay)の1枚目「パラシュート(Parachutes)」(2000年)は、全世界で約950万枚のセールス。

 シングル・カットされた「イエロー(Yellow)」のPV。

  http://jp.youtube.com/watch?v=qI8I6qcxWyU

 同じく「トラブル(Trouble)」のPV。

  http://jp.youtube.com/watch?v=fwGHQ6WyQFU

H200708a_rush_of_blood_to_the_head  2枚目「静寂の世界(A Rush of Blood to the Head)」(2002年)も、全世界で約1,400万枚のセールス。

 シングル・カットされた「サイエンティスト(The Scientist)」のPV。

  http://jp.youtube.com/watch?v=V3Kd7IGPyeg

 同じく「クロックス(Clocks)」のPV。

  http://jp.youtube.com/watch?v=c9j_RZDqYc4

H200708xy  3枚めの前作「X&Y」(2005年)だって、全世界で約1,000万枚のセールス。

 シングル・カットされた「スピード・オブ・サウンド(Speed of Sound )」のPV。

  http://jp.youtube.com/watch?v=-iLt1U7A2-s

 同じく「フィックス・ユー (Fix You) 」のPV。

  http://jp.youtube.com/watch?v=jBEYyHGbwto

 いやぁ、このCDの売れない時代にたいしたものです。

 コールドプレイ(Coldplay)のアルバムが売れるのは、全世界で約4,000万枚のセールスとされる、ピンク・フロイド (Pink Floyd) 「狂気(The Dark Side Of The Moon)」(1973年)が売れたのと同じような印象を感じます。両者に共通する、メランコリックな叙情性に、ワールド・ワイドな普遍性があるのかもしれません。

 私は、残念ながら、前作までのコールドプレイ(Coldplay)の音楽には、何が理由かは説明しにくいのですが正直言ってピンときませんでした。

 しかし、「美しき生命(Viva la Vida)」には、ズバリはまりました。やはりブライアン・イーノ(Brian Eno)が関与したせいか、リズムに躍動感が出たのと、サウンドの手触りがより繊細になったことが原因でしょうか?

 ルーブル美術館にある、フランスの19世紀の画家、ウジェーヌ・ドラクロワ(Eugène Delacroix)の「民衆を導く自由の女神」をジャケットにしたのも人間らしさが感じられていいですね。

 私のお気に入りは、3曲目「ロスト!(Lost! )」。特に、日本盤は、あたかも意図されたリプライズ(reprise。繰り返し。)かのように11曲目で「ロスト!(Lost! )」のオルタネイト・ヴァージョンが再び始まりますが、そこも何とも言えず快感です。

 シングル・カットされた「美しき生命(Viva La Vida)」を用いたipod CM 。

  http://jp.youtube.com/watch?v=A2CaKWI6qAI

 シングル・カットされた「ヴァイオレット・ヒル(Violet Hill)」のPV。

  http://jp.youtube.com/watch?v=IakDItZ7f7Q

 何度聴いても聴きあきない「美しき生命(Viva La Vida)」、今の時代を代表すると言ってよいアルバムではないでしょうか?

  

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音楽等(やや通向)」カテゴリの記事

コメント

自分のHPにも書きましたが、僕もこれまでColdplayはあまりピンときてなかったのです。「Clocks」だけは好きでしたが。

今回のアルバムはいいですよね。
なんか、ストリングスとか中近東の民族楽器とか、ロックバンドでない音が入ることで、よりバンドとしてのノリが強調されたように感じました。
これもまた、イーノ・マジックなんでしょうかね。

投稿: K2 | 2008年7月10日 (木) 23時35分

K2さん、コメントありがとうございます。
今回は、今まで近いんだけどはずれていたツボにすべてがはまった感じがします。
ロキシー・ミュージック在籍時、日本で「エノ」なんて表記されていた頃から知るおじさんとしては、イーノがこんな大プロデューサーになるとは夢にも思いませんでしたが。

投稿: Accounting&Music | 2008年7月14日 (月) 03時04分

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