ちょっと足を伸ばしても買いに行きたくなるおいしいフランスパン。「ビゴの店 ドゥース・フランス プランタン銀座店」
ちょっと足を伸ばしても買いに行きたくなるのが、おいしいフランスパンのお店が、「ビゴの店 ドゥース・フランス プランタン銀座店」。
プランタン銀座の「ビゴの店」は、本格的なフランスパンを日本に普及させた、芦屋のフィリップ・ビゴ氏の「ビゴの店」のグループ店。
「パンに対して決して妥協を許さず、添加物は一切使わない。パンは命の糧だから」というビゴ氏のパンは、ここ数年流行りのハード系ではない、あっさりとしたフランス・パンで何回食べても飽きないおいしさです。
私の一番のお気に入り、洋梨のデニッシュ、「ダノワーズ タルト ポワーズ」。
あっさりサクサクのデニッシュに、絶妙なカスタード・クリームが決め手。
2007年から始まった「モンディアル・デュ・パン」という国際コンテストの受賞作らしいです。
バケットよりも焼きたてのフランス・パンの香ばしさが楽しめると思います。
オレンジのデニッシュも、あっさりサクサクのデニッシュに、絶妙なカスタード・クリームがマッチ。
いただきものの、ハロッズのジャムを、切ってもらったバケットにつけて食べてもみるが、これもまた良し。
今や大人気パティシェ鎧塚俊彦氏のWEBを見ると、プランタン銀座の「ビゴの店」のシェフ兼店長で、現在独立して株式会社ビゴ東京社長の藤森二郎氏に大変世話になったらしい。
少し前の週刊文春に、藤森二郎氏は鎧塚俊彦氏から婚約中の川島なお美と結婚する際の仲人を依頼されているらしいという記事が出ていたので知ったのですが。
というわけで、ケーキもおいしいに違いないと、隣のケーキ・ショップにもチャレンジ。
左はカシスのケーキ。
右はお値打ち1個63円(税込)のミニ・シュークリーム。
どちらも、カスタード・クリームが絶妙だが、普通サイズの方は洋酒が利いている。
う~ん、満足です。
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